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ChatGPTを使ってロシア語文を和訳する

ロシア語で書かれた「ホルテン229」に関する文章を、ChatGPTを使って和訳しているんだ。
これは、和訳する方法をChatGPTと相談して、方針を決めて行った記録。
生成AIを2つ使って和訳を作っているんだけど、結果、若干発散した文になってる感は否めないけど、そこは私がフォローすればいいかなーと考えるわけだ。
んーーー DEEPLの方が読みやすいかもしれないなー・・・・

原文はこんな感じ。

原文イメージ

さてさて、、、
原文をスキャナで取り込み、pdf→jpeg→スクリーンショット→コピペでChatGPTに画像データを受け取ってもらい、文字列をOCRしてもらって、ロシア語記述の文章を拵えるという、眠たい工程を経てからの後な、、
DEEPLというガチ翻訳AIも使ったりしてる。
私、学が無いから外国語苦手なんよ。

えーーと、、、 OCRしてもらった
「Концепция летающего крыла — идеального с точки зрения аэродинамики летательного аппарата без фюзеляжа, хвостового оперения и прочих элементов, не создающих подъёмную силу, возникла в начале века и практически одновременно с первыми полётами самолётов. В последующий период целый ряд конструкторов с переменным успехом использовал эту, и благодаря не без успехов в поисках оптимального облика немецких бомбардировщиков военного воздуха. Наиболее последовательно и успешно в 30-40 гг. идею летающего крыла развивалась в Германии участили братьев Вальтера и Реймара Хортен. Покоренные эстетическим совершенством аэродинамического “чистого” летательного крыла, Хортены на протяжении всей своей карьеры, начиная с первых немецких моделей, строили аппараты малого экипажа. Вершиной их творческого пути стал ракетный истребитель-бомбардировщик Н IX (Ho 229). Не успев прославить себя в бою, этот самолёт стал героем множества легенд... Изготавливаемый из дерева и стали в деревенских мастерских, использующий в качестве топлива сырую нефть, несущий мощнейшее наступательное вооружение и броню, способный выдерживать 7-кратные перегрузки в воздушном бою и бомбометании с пикирования, достаточный тонну бомб на дальность 1000 километров за час полётного времени, оставаясь при этом невидимым для лучей радаров... Но 229 мог стать подлинным “чудо-оружием”... 」
を、ChatGPTは
「飛行翼のコンセプト - 理想的な航空機の観点から、胴体、尾翼、および揚力を生成しないその他の要素がない飛行機は、世紀の始めに生まれ、実際に最初の飛行機の飛行とほぼ同時に行われました。その後の時期に、多くの設計者がこのコンセプトを変わりゆく成功をもって使用し、ドイツの爆撃機の最適な形状を求める試みで成功を収めました。飛行翼のアイデアは、30年代から40年代にかけて、ドイツのホルテン兄弟のヴァルターとライマールによって最も一貫して成功していました。美学的に完璧なエアロダイナミクスの「純粋な」飛行翼に魅了されたホルテン兄弟は、初のドイツのモデルから始まり、小規模な乗組員で飛行機を製造し続けました。彼らの創造的な道のりの頂点は、ロケット戦闘爆撃機Ho IX(Ho 229)でした。 戦闘で名を馳せることなく、この飛行機は多くの伝説の主役となりました... 田舎の工房で木と鋼鉄で作られ、原油を燃料として使用し、最も強力な攻撃武器と装甲を搭載しており、空中戦と急降下爆撃で7倍の過重荷重に耐え、1時間の飛行で1000キロメートルの距離にわたって1トンの爆弾を搭載できる能力を持ちながら、レーダーの波には見えない... しかし、Ho 229は真の「奇跡の武器」になり得たのです... 」
と和訳したけれど、DEEPLは
「胴体や尾翼など揚力を発生させない要素を持たない、空力学的に理想的な航空機である空飛ぶ翼のコンセプトは、今世紀初頭、飛行機の初飛行とほぼ同時に登場した。次の時代には、多くの設計者がこれを利用し、さまざまな成功を収めたが、ドイツ軍の航空爆撃機の最適な外観の探求に成功しなかったわけではない。空飛ぶ翼のアイデアは、ヴァルター・ホルテンとライマー・ホルテン兄弟によってドイツで開発された。空力学的に "純粋な "飛行翼の美的完成度に突き動かされたホーテン夫妻は、ドイツ初のモデルから始まり、そのキャリアを通じて小型の乗員用ビークルを製作した。彼らの創造性の頂点は、ミサイル戦闘爆撃機H IX(Ho 229)であった。 戦闘で栄華を極める暇もなく、この戦闘機は多くの伝説のヒーローとなった。 村の工房で木と鋼鉄で作られ、燃料に原油を使い、最強の攻撃兵装と装甲を搭載し、空中戦や急降下爆撃で7倍の過負荷に耐え、飛行時間1時間あたり1000キロの範囲に十分なトンの爆弾を搭載し、レーダービームには見えないまま......。 しかし、229は真の「驚異の兵器」だったかもしれない......。 」
と翻訳した。
ChatGPTとDEEPLの和訳結果は、私は甲乙つけがたいけど、技術解説文として、どちらの和訳が読みやすいだろう?

翻訳サービスによって生成されるテキストは、それぞれ異なるアルゴリズムと言語モデルに基づいています。そのため、翻訳のスタイルや言い回しが異なることがよくあります。技術解説文としての読みやすさは、以下の要素によって決まります:

  1. 明瞭さ: 専門用語は正確かつ一貫しているか?文が直接的であるほど理解しやすくなります。

  2. 流暢さ: 自然な日本語表現になっているか?機械的な翻訳ではなく、自然な日本語に近い表現の方が読みやすいです。

  3. 情報の整理: 情報が論理的に整理され、段落や句読点が適切に使用されているか?構造が整っているテキストの方が追いやすくなります。

  4. 忠実さ: 原文の意味を正確に伝えているか?原文のニュアンスや意図を大切にすることが重要です。

ChatGPTの翻訳は原文の意味を維持しつつ、日本語の読者にとって自然な表現を用いているように見えます。一方で、DeepLの翻訳はより直接的で、原文の意味を忠実に伝える表現を採用している印象を受けます。

どちらが「読みやすい」かは、読む人の個人的な好みや、技術用語に対する理解度に大きく左右されます。専門性の高いテキストでは、正確さと明瞭さが特に重要になるため、専門知識を持つ読者にとっては、専門用語が適切に使われている翻訳が好まれることが多いです。一方で、一般的な読者にとっては、流暢さと情報の整理が読みやすさに大きく影響するでしょう。

どちらの翻訳も、それぞれの長所を持っており、翻訳の目的やターゲットオーディエンスによって適切な方を選択するのが良いでしょう。

両者の和訳を参照して、新たに文章を書き起こしてもらえるかな?

もちろんです。参考にした両方の翻訳を踏まえて、技術解説文として適切な日本語による新たな翻訳を提供いたします。以下に示すのは、原文の意味を保持しつつ、読みやすく自然な日本語で表現したものです。


飛行翼の概念は、胴体や尾翼など、揚力を生み出さない部品がない、空力学から見て理想的な航空機として、20世紀初頭に飛行機が初飛行を果たした時とほぼ同時期に誕生しました。その後の時代には、様々な成功を収めながらも、ドイツの戦闘爆撃機の最適なデザインを追求する中で、特に30年代から40年代にかけてホルテン兄弟として知られるヴァルターとライマールのドイツの設計者たちによって、飛行翼のアイデアは着実に発展しました。彼らは、空力学的に洗練された「純粋な」飛行翼の美学に魅了され、キャリアを通じて小規模乗組員用の航空機を製造し続け、その創造の旅の頂点には、ロケット推進の戦闘爆撃機Ho IX(Ho 229)がありました。

実戦でその名を馳せることなく、Ho 229は多くの伝説を生み出しました。木材と鋼鉄で作られ、原油を燃料に使用し、強力な攻撃兵装と装甲を装備していながら、空中戦や急降下爆撃において7倍の過負荷に耐えることができ、飛行時間1時間で1000キロメートル先まで1トンの爆弾を搭載可能でありながら、レーダーからは探知されにくいという特性を持っていました。

それにもかかわらず、Ho 229がいかにして「奇跡の兵器」になり得たのかは、今もなお語り継がれています。


この文章は、原文の情報を維持しつつ、日本語としての自然さと理解しやすさに重点を置いて書き起こしたものです。専門用語の選択と文脈の整合性にも注意を払いました。他にご要望があれば、お知らせください。

良いね。OCRでロシア語を抽出し、一度DEEPLで和訳し、それを参照しながら、ChatGPTで改めて文章を書き起こすという、方法はどうだろうか?
若干手間がかかるけれど、スッキリとした文章になるような気がするので、そういうやり方を取って良いかな?

はい、その方法で翻訳作業を行うことは有効な手法です。OCRを利用して原文テキストを抽出し、DeepLなどの高精度な翻訳サービスで初期の翻訳を行った後、その翻訳を参考にしながら、より自然で読みやすい日本語に書き起こすというプロセスは、技術的な正確さと言語の流暢さを両立させる良い方法です。

ただし、以下の点に注意してください:

  • 翻訳の正確さ: 翻訳サービスは非常に正確な結果を出すことが多いですが、特定の専門用語や表現については、文脈を正しく理解しているか確認する必要があります。

  • 文体とニュアンス: 翻訳された文書は、原文のニュアンスを尊重しつつも、ターゲット言語の読者に適した文体に調整することが重要です。

  • 時間と労力: このプロセスは時間がかかることがありますので、翻訳作業には十分な時間を割く必要があるかもしれません。

これらの点を踏まえた上で、質の高い翻訳文を生成することができるでしょう。もし私の助けが必要な場合はいつでもお知らせください。翻訳作業において、可能な限りのサポートを提供いたします。

サンクス。

いつでもお役に立てて嬉しいです。今後とも何かご質問やお手伝いできることがありましたら、お気軽にお声掛けください。よい一日をお過ごしください!

まー ノンビリやろう、、、と。

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