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将来死んでしまうのに今何をするのか?(2)@2023/1/19

昨日の続きです。

今日も仕事しながら、考えてたんですけど、「現世の観光」っていう考え方はどうでしょうか。。観光であちこちの国や地域を回るみたいに、現世の色々な側面を見て回るっていう感じです。

仕事で言えば、江戸川乱歩みたいに、色々な仕事やってみるとか、そういう感じです。

もしくは、アーティストで言えば、ピカソとか坂本龍一とか、年取るにつれて、作風がどんどん変わっていくっていう、そういう感じ。常に新しさを求めてやってくっていう、そういう感じ。どうでしょうか。

実際、ここまでの人生では、ずっとプログラマーの仕事ではありますけど、そういう感じでやって来てはいるんですよね。まず、そもそもが、文系卒でプログラマーっていう、就職で理転、みたいなことになってますし、プログラマー始めてから、ウェブシステムひと筋~!とかじゃなくて、CAD開発だの、自動テストだの、ウェブシステム開発、Web API開発、AI開発、運用、趣味ではbot開発、NFT開発とか、なんでもかんでもやってる感じなんですよね。もうちょっと待ってれば、同じ会社の中でブロックチェーンの仕事も来そうな感じなので、今の会社で時間潰してても、そんなに悪いってことはないかもしれません。

あとは、ダーツの旅みたいな感じで、週末とか余裕のある時に、ダーツを投げるみたいな感じで、ランダムにその日やることを決める、みたいなイベントがあってもいいかもしれませんね。それも前から考えてはいたんですけど、いざ土日になると、ダラダラしちゃってることが多かったり、ゲームしてたりすることが多かったんですよね。

大学に入り直す場合も、今までやってきたことと、揃えなくてもいいかもしれません。むしろ、全くかぶってないことをやってもいいかもしれません。まぁ、その後の人生の食いぶちをどうするかということは考えておくべきでしょうけど、それさえできれば、全く関係ないことでもいいかも。。むしろ、今までやってきた全てのことから最も遠いことをやってもいいかもしれないし、むしろ、そのほうが「観光」にはなりますからね。

「今までやってきた全てのことから最も遠いこと」っていうの、どうやって、探すか?なんですけど、fastTextっていうのありますよね。Word2Vecの一種で、要するに単語をベクトル化するっていうことです。それで、今までやってきた事柄のキーワードを並べて、それを全部ベクトル化して、たとえば、大学の学部学科の名前の中で、それらのワード群からの差の合計が最も大きい学部学科が、何なのかを調べれば良いわけです。何が引っかかるのか、ちょっとワクワクしますね。fastTextもPythonも最近、全然触ってないので、思い出すのに時間かかりそうですけどね。ネトゲ終わったら、春先ぐらいに見てみるかもしれません。

そういう感じで、バラエティに富んだもので人生を埋め尽くす、というのが、いいかもしれません。何をなすべきか、決めずに、何でもやるってことですね。

第2夜はこんな感じでした。第3夜は無いかも?あるかな?

以上


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