恋愛小説的なものを書いています。まだ始めたばかりですが。

「視線」

地下へと降りる階段。 その先にはドア。 多少の違いはあれ、ライブハウスはだいたいどこも同じような作りだ。 僕には見慣れた風景。 入り口付近には沢山のチ...

「糸」

バークリーに行きたい。 そう思った僕はとりあえず実家に戻り、資金が貯まるまで働くことにした。 といってもきつい仕事をしてまた喫茶店の時と同じことになるのは嫌だっ...

「決意」

佐和ちゃんと別れてから2年。 僕はまだ未練が断ち切れず (また元のように付き合えるかも?)と儚い夢をおぼろげに描いていた。とはいえ、年頃の僕に周りが可哀想に思った...

「未練」

佐和ちゃんと別れた僕はまだ彼女のことが忘れられずにいた。 (もう一度やり直したい) やりどころのない思いを悪友の良祐にぶつけた。 「どうすりゃいいんだよ?」 「そ...

「初恋」

「僕」の今の名前は「佐田誠也」。 3月まで通っていた(と言ってもほとんど授業には出てなかった)大学を辞め、高校時代の友達と二人でアパートで同居し始めた。 「絶対に...

「再会」

「どうも」 大学を2年で辞めた僕は、前日の仕事の後大学時代の悪友の家に泊まっていた。 帰り際にその悪友のアパートに「君」はやってきた。 僕と悪友の良祐が所属して...