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【生地から作ろう】コーンマヨとトマトバジルのおうちピザ【レシピあり】

気分のいいことがあったので、ちょっとお昼にヤル気が出ちゃって、本日のランチはピザにしちゃいました。
インスタントドライイーストを使って「生地から手作りおうちピザ」です。



〈ピザ生地の材料〉
薄力粉 100g、強力粉 100g
塩 4g、砂糖 6g、
インスタントドライイースト 3g
水 140cc
オリーブオイル 小さじ2

〈ピザ生地の作り方〉
1. ボウルに水、オリーブオイル以外の材料を入れてよく混ぜ、1つにまとめる
2. まとめた1を台に取り出し、引き伸ばしながら滑らかになるように捏ねる
3. ボウルに戻しカードなどで切り込みを入れたところにオリーブオイルを注いで握り潰すようにして全体に馴染ませる
4. 再び台に取り出して捏ねる(10分位)
5. きれいに丸めてボウルに入れ倍の大きさになるくらいまで発酵させる(30度で40分程)
6. ボウルから取り出した生地を2つに分割し、余分なガスを抜きながらそれぞれ丸め、乾かないようにボウルなどをかぶせて10分休ませる
7. オーブンシートの上に乗せ、端の部分は潰さないように全体に広げる

これでピザ生地の完成です。

生地を広げる作業は、1つずつ行うのではなく、2つを交互に広げながら進めるとやりやすくなります。(交互にやると休ませる時間が出来るので縮みにくくなります)
また、オーブンシートの上で押して伸ばすというよりは、生地を持ち上げて空中で広げていく感じ。ピザ屋さんのようにトスは出来ないけれども、生地の端を持ちながら、生地自体の重さを利用して徐々に伸ばしていくと縮みにくくてうまく丸い形に出来ます。

ピザのトッピングの材料は、もう冷蔵庫にあるものなんでもいいでしょう。
自分のイメージの「ピザ」に合う具材を乗せればいいんですよね。
必ずしもトマトソースがなくちゃいけないわけじゃないですしね。

今日はそろそろ使い切ってしまいたかった、市販のピザソースがあったので、それを塗っていますが、トマトケチャップにバジルやオレガノといったドライハーブを適当に混ぜて簡易的なピザソースを作ったり、残りもののカレーとか、レトルトのパスタソースとかも便利です。

本日は2種類ということで、どちらもピザソースを塗った上で、
「赤玉ねぎスライス、フルーツトマト、モッツァレラチーズ、ソーセージ、バジルソース」
「赤玉ねぎスライス、とうもろこし、モッツァレラチーズ、マヨネーズ」をトッピングしました。

これを280度で予熱したオーブンで8〜10分焼いて、焼き上がったところに、フルーツトマトの方にはバジルの葉を散らし、ブラックペッパーをガリガリと。


そして、とうもろこしの方にはワイルドルッコラを飾りました。

食べる前にオリーブオイルを少し回しかけています。

ピザ用として売られているシュレッドチーズよりも、モッツァレラチーズの方が好きなのですが、それも好み次第。冷蔵庫の在庫次第です。

コーンマヨのとうもろこしは、今日、八百屋さんで見つけた今年の「初モノ」です。

ラップに包んでレンチンした、簡単バージョン。

とうもろこしときたら、やはりこれはやっておかねば、と思うので“三つ編みとうもろこし”にして初モノ記念写真を撮ったら、2本は実を外してピザの具に。
残りの2本は乾かないように、またラップでぴつたりと巻いて保存しました。

とうもろこしが重なるようにたっぷりと乗っていて、甘く美味しい「マヨコーンピザ」です。

焼き立て熱々!
フルーツトマトはじゅわじゅわで、たっぷりコーンも美味しいピザでした。 

この2枚を半分こずつで分け合ったら、ピザだけでお腹いっぱいになりました。
なかなかのボリュームですね。
サイドディッシュはいらないというか、入らないくらい。

他にもなにか、、、と合わせるならば材料それぞれを2/3か3/4くらいに調整してもいいのかも?
ただ、インスタントドライイーストは小分けパックが3gだから、1回使い切りだと嬉しいんですよね。そうするとやはり粉量は最低200gはあったほうがいいかなぁ、なんてことも考えちゃう、とかね。

最後の一切れを、お腹いっぱいだー!と言いながら、ワイワイ食べるのも楽しいのが「おうちピザ」かな?

気温も湿度も高くなってきたので、発酵機や発酵機能付きのオーブンじゃなくても、室温で充分に生地を育てられるようにもなってきてます。
まだまだ気軽にお出かけ出来ない日々が続きますので、週末などに「おうちピザ」作ってみるの、きっと大人も子供も楽しいんじゃないかな?是非、どうぞ♪

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