僕視える化〈自己開示〉切り抜き!③愛してくれて、ありがとう😌
スピパラ通信 第22回
今回は僕視える化〈自己開示〉切り抜きの回です。自己開示TAKE3は長過ぎること、中盤から自分の趣味性が強すぎると評価し、自己開示のみ切り抜いた2024.2.29の記事を加筆訂正し、短くまとめました。
僕は、奥さんと結婚するまで、ずっと一人ぼっちで暮らしていて、寂しい思いをしていました。
だからこそ結婚してできた家族を幸せにしたいと、普通なら思うはず…ですよね
しかし、僕は、そうならなかったのです。
今になって思えば、ずっとPTSDから併発したのか?パーソナリティー障害とそのセットで依存症にもなっていて、飲み歩きとギャンブルで借金したりして、家族をいっぱい悲しませてしまいました。
(受診していないので、よくわかりませんが、精神科での知識からそうかなーと思っています。この辺の事は、また別の機会にお話しします)
そんな僕が、精神科病棟で働くうちに、『愛』と『人間同士のふれあい』が、人間として生きるためには、本当に大事なことなのだと学びました。
そして、患者さんをケアする事が、自分自身のケアとして作用し、人として癒されていくことで、自分の弱さを受け入れることができたのです。
※その途中に高速道路のトンネル内での体験をします!その不思議な感覚と、それを維持する習慣についてはソルフェジオ周波数を使う瞑想の回を参照ください
僕は、精神疾患と密接に関わる事と瞑想を習慣化することで、人間として少しだけ、まともになったと思っています。
そして、今なら兄の事を尊重して、兄の本当の気持ちは理解はできなくても、理解しようとすることはできたのではないかと、悔やむことができるようになりました。
兄弟仲良くできたら、お互い寂しくなく、ちょっとは楽しかったかもなーと考えたりもしますが、もう兄は居ません。
こうして、自分を癒すことができた僕は、家族との時間を1番に考えられるようになりました。しかし、もっとずっと前から、家族との時間を大切にしていれば良かったと、後悔で苦しくもなります。
自分以外の人を想って泣くことができるようになりました。
過去を償うことはできません。だからこそ、家族の未来のために生きていくことにしました。
家族には今までの後悔の償いと、僕を見捨てず、僕が人間として生きていける意味をもてたことの恩返しをする時間があったことを感謝しています。
『愛』は素敵ですよね
今まで僕を見捨てずに、一緒にいてくれた奥さんと子供達に感謝しいてます。
愛してくれて、ありがとう😌
最後まで読んで頂きありがとうございました。
命があったらまた会おう、腹筋鍛えて待ってろよ! see 〜you〜
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