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発達障害児への対応【有料記事】愚痴&かんしゃく編

定型発達の兄(小6)と、発達障害(ASD/ADHD)の弟(小4)2人兄弟のお母さんをやっておりますボンボンです。

最近はめっきり、かんしゃくを起こさない次男。

4歳〜8歳までは、かんしゃく、暴言、泣き叫び、大暴れ、破壊行動、ケンカ、不登園、不登校、家出…www
毎日毎日毎日毎日毎日繰り返される愚痴…

いろいろあったなぁ。

そんな嵐のような日々の頃の事。これまでもたくさんたくさんこのnoteに書いてきましたが、私がどうやって次男と向き合ってきたのか。なんでそうしているのか?と言う事はそこまで書いてなかった。なんでそうしているのかって事は、なかなか書けない。ものすごく鋭利な刃物みたいなものだから。

一般的に出回ってる情報は、なんでなのかを明言しない。それは相手を傷つけてしまう恐れがあるから。できれば、自分でその答えを割り出してもらった方が何かと都合がいいのだろうと思う。

私がこれまで子どもたちに対して行ってきた方法の意図を知ると、恐らくとってもとっても冷たいと思われると思います。例えば私が良く取り入れている、行動分析学的な関わりや、アドラー心理学的な関わりというのは、介入することをあまり良としていない傾向にあります。無視したり、課題を分離したりと、とにかく、この日本で美徳とされるような母親像からはかけ離れています。ちっとも優しくないのです。かなり厳しいし、とても冷たい。とても動物的であり、とても他人行儀です。

今回の内容は、気軽に読めるような内容ではありません。タイムラインに上がっていたから、「ふーん」と思って読んだ。というライトなものでは無いです。有料記事ですから、この辺りでそっと閉じてくださればそれでいいと思っています。


この先に書いた事を実行に移せば、子どもは確実に育っていきますが、同時に親は隠れ蓑を失い、一切言い訳はできず責任を取る覚悟を要します。

これらの方法は、発達障害児の為の特別な方法ではありません。定型発達の兄も全く同じ方法で子育てをしてきました。二人の子どもたちは小学3年生までにある程度、精神的に自立して行きました。もちろん、年相応な自立です。大人の様な精神的自立を遂げるわけではありませんが、どの年齢の子どもにもこれらの関わりを持つことで一定の効果が得られます。

有料部分では、子ども達の精神的な自立のために私がこれまで行ってきた具体的な関わりや、なぜそうする必要があるのかをご紹介していきます。

そして、このnoteをご購入いただき、内容をご覧頂いた方からのご質問に、有料記事内でできる限りお答えして行けたらと思います。

それでは、スタートです。




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