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減量記【14日目】マイナス3.05kg

割引あり

減量をスタートして14日目となりました。
減量開始前から3.05kgを落としています
今回は体重を落としている食事内容に関してです。
ダイエット・減量中・メタボ予備軍の方は宜しければご参考下さい。

【体重】
0日目 :74.7kg
14日目:71.65kg(▲3.05kg)※現在


経験則から減量のスタート期には体重が落ちやすいと知っていたので、3kg分の体重が落ちた事に特段の驚きはありません。
一旦の目標は70kgを下回る事です。

減量の要因は運動(有酸素運動)食事です。
食事で気をつけている事は4点です。
【量】
【順番】
【素材】
【時間帯】

有酸素運動に関しては、別テーマにしてnote執筆したいと思います。

0.はじめに 注意書き

減量に無理は絶対に禁物です!
私は減量をしつつも1日1回はココロが折れ、間食をしたりお酒を飲んでしまいます。
それでも、着実に体重は落ちていきます。
過剰なコントロールは身体だけではなくココロにも異常をきたす可能性があります。
ダメ、絶対。です
われわれはボディビルダーではありません。
無理をせずに身体やココロへのバランスに十分な配慮を怠らない、それが減量の最短ルートです。

1.【量】について

食べる量は意図的に少なくしています。
どの程度少ないかですが、減量前の食事1回につき並お茶碗1杯の所、減量中の食事は小1杯あるいは小半分程度です。
目的は、炭水化物の摂取量削減です。
炭水化物のコントロールが減量の重要なキーなのは間違いありません。
かといって、極端に炭水化物を削減するのは全くお薦めしません。
なお、おかずや副菜は調理の仕方にもよりますが、朝昼は普段の食事よりは少なめですが、大きく量を減らすことはありません。
夕食は野菜とタンパク質を中心にして摂取カロリーは控えます。
全ての食事に通じますが、フライや唐揚げのような油ものは多少は控えます。
ただ、脂質も非常に大切なマクロ栄養素なので、ゼロや極小にはしません。
1回あたりの食事全体量は個人差によるところが大きいので、徐々に調整をつけていくスタイルがベターだと思います。
youtubeだと食事量をグラム単位で調整をするボディビルダーやフィジーカーの生活を見れますが、神経質になるのでお薦めは致しません。

2.【順番】について

順番ですが、
野菜→タンパク質→炭水化物
が、基本のパターンです。
目的は、血糖値の上昇を穏やかにして、体脂肪を出来るだけ溜め込まないようにすることです。
ドカ食いは血糖値が急激に上昇するので避けるように心がけます。
よく噛み、咀嚼する回数・時間を増やして満腹中枢を満たす事も同時に意識します。

3.【素材】について

素材については、例えば
うどん よりも そば
白米 よりも 玄米

類似する食品を選択できる場合にはGI値(グリセミック・インデックス値)が低い食品を選ぶようにしています。
GI値は糖質の吸収度合いを示しており、100がMAXで数値が0に向かうほど糖分の吸収が穏やかになります。

4.【時間帯】について

時間帯ですが、朝昼晩の3食は守って食事を摂るようにします。
どこかで1食を抜くのは日常生活に支障をきたす可能性があるため厳禁です。
朝は8時ごろ、昼は1時ごろ、夕食は6時から7時ごろに食事を摂っています。
夕方以降の遅い時間になればなるほど、摂取したエネルギーを脂肪として溜めておく身体の作用を理解して夕方は早めの時間帯の食事を心がけます。
お仕事の関係で夕方に食事を摂るのが困難な方は、低GI値のお菓子がコンビニでも発売されていますので、夕食前に間食を摂り入れると長時間の空腹を避けられると思います。
また、就寝時には内臓をできるだけ休めたいといった思いからも、夜食なども避けるようにしています。

簡単ですが、以上が食事で気をつけている事です。

専門のクリニックで採血をして、AST(GOT)やγーGT(γーGTP)といった肝臓の数値も改善傾向です。
ALT(GPT)は依然として基準値上限の2倍のため適正化に向けて減量を継続します。

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