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ポッドキャストはじめました

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ポッドキャストを聴くことにハマって聴きまくっていたら、はじめてしまった。元プロスノーボーダーの成田くんと2人でしゃべってますので、よろしければ〜。 https://open.sp… もっと読む
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初ゲスト!

なんと!我らのラジオ、ハコネタラジオに初ゲストが来てくれた! 函館でシーシャサロンを運営している佐々木さんに来ていただいた。写真にあるようなめっちゃオシャレな雰囲気。建物も大正時代の建物を利用していて、薪ストーブもある。シーシャサロンの名前は、『cotton boy』。店のインスタはこちら↓ そして、そのラジオ会はこちら↓ そもそもシーシャって?という人もいるだろう。自分も全く知らなかった。いわゆる水タバコのことだ。 「なんや、タバコか〜」 と思うことなかれ!最近は

災害と繁栄 〜函館の歴史〜

函館の歴史は大火の歴史という人もいる。 明治時代というのは44年の歴史があるが、その明治だけでも19回も大きな火事、いわゆる大火にあっている。ほとんど2年に1回のペースだ。ようやく復興の兆しが見えた頃にまた大火に見舞われるというのを繰り返したのかもしれない。その当時の家というと今のように効率化された家ではないし、職人が一から作っていたから、家が1棟建つのも時間がかかったかもしれない。そうなるとようやく建て替えたらまた燃えるということもあっただろう。これによってかなり疲弊した

箱館から函館になってから

明治になり、すぐに函館の名前が定着した。 函館の中心は、函館山の麓エリアが中心となっていた。昔は、市役所、市立病院、丸井今井デパート等々、と所狭しと施設と住居がひしめき合っていた。これは、昭和の話だが、以前にお会いした女性が小さい頃、このあたりに住んでいて、休みの日になるとお父さんと映画館で映画を見て、デパートに行って、カフェに寄る、というのが休みのルーティンだったと言っていた。今や映画館もデパートもない。カフェは最近増えてきているが、昔の函館は東京と人口比で考えると同等の

函館という名前が定着するまで

ハコネタラジオ【ネタ15】UP完了! 前回までは五稜郭についての話だったが、箱館戦争が終了するとすぐに明治に突入。そのあとの函館の話をしている。ただ、箱館戦争だが、歴史としてはあまり重要視されていないが、実はとても重要な分岐点だったらしい。 箱館戦争はそこまで歴史上重要視していないという向きもあるそうだが、それは間違いで、『700年の封建時代終焉を告げるものである。戦史としても大規模な近 代戦の先駆けであり、特に軍艦による大海戦は日本最初のものであった。のちに軍 神と言わ

五稜郭について

ハコネタラジオ【ネタ14】UP!今回は、函館の話第2弾で五稜郭について話をした。 改めて五稜郭というものを調べてみると、結構知らないことも多いし、面白かった。 まず、五稜郭とはなんのためにあるのかというと、函館の奉行所のためのものだった。元々は、今の元町公園の場所にあった奉行所だったが、函館山の裏から上り、上から攻められる恐れや函館湾から大砲を打ち込まれる恐れがあるということになり、五稜郭を建て、奉行所を移すことになった。 そもそも江戸時代末期に移すことになったが、その

ついに函館の話題へ!

ポッドキャストも2ケタ回になり、話題として4シリーズかな。ついにハコネタラジオの2人が住む函館のことについて話をしようと思う。 インスタでもコメントで函館のことや函館の旧市街地である西部地区についての話が聞きたい、と言ってくれた人もいたので、そこまで詳しくないけど話をしていこうかなとなった。相方の成田くんも高校時代からニュージーランドに行くというぶっ飛んだ状況なので、函館について学んでもいないということで知りたいらしい。自分で学んでもいいのだが…。まあ、ちょっと避けてはいた

音楽をつくる?

ポッドキャスト【ネタ9】【ネタ10】を公開しました。 内容は、相方の成田くんが音楽制作をしているので、それについて話をした。実際にハコネタラジオ内のジングルやバックミュージックも作ってくれている。 音楽が作れるってすごない⁉︎ 自分はほんとにそういう創作できるものがなく、まじですごいと思う。昔からずっと思っていることだが、アーティストと数学ができる人を尊敬している。 そんな音楽制作だが、成田くんがしているのは、BGMの作曲。ジブリやディズニー、ゲーム音楽に触れることで

北の大地『北海道』に移住してみて

ポッドキャスト『ハコネタラジオ』 前回まで(ネタ1〜ネタ3)は、相方の成田くんの元プロスノーボーダーやNZへの留学の話などなどをやってきて、4回目の雑談を挟み、自分の自己紹介的な話のシリーズに移る。(ネタ5〜ネタ7) 「需要あるんかな〜。」と思いつつ、とりあえず。 あ!ようやくApple podcastにも認められて(?)、ついに配信された。 いや〜、よかったよかった。しかし、Anchorっていうサービスはすごいな。簡単でええわ。 今回のシリーズは、自分が徳島県出身

行ったこともないNZ

恥ずかしながらポッドキャストの配信をスタートした。 ハコネタラジオという名前でやっている。4回の配信分まで完了した。 「これ、おもろいな!」 やってみて思った純粋な感想だった。一番の発見は、普段では聞かないだろうことを堂々と聞けることだった。知り合いになると、人の生い立ちについて少しは聞くだろう。知り合ったのになんにもその人について聞かない、なんてことはないが、逆も然りであまりにも深く聞くということもない。 実際に相方の成田くんとは、そこまで長い付き合いでもないので、

ポッドキャストはじめました

ポッドキャスト、いわゆるネットラジオをはじめてみた。Spotifyで『ハコネタラジオ』という番組タイトル。最近、Spotifyでポッドキャストを聴くことにハマっている。もう完全に『移動の友』だ。 それで何気なく、ポッドキャストってどうやって始めるんやろな〜。と探していたら意外といけそうな感じやったから、やってみたいな〜、という気持ちが強くなってきた。ただ、1人で喋るだけだとちょっときついな〜、聞かせる話や漫談はできんしな、とちょっと棚上げしていた。 そこに白羽の矢を立てた