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2024年01月(週報63)

2024/01/08(月)

仕事。中番。
頭痛レベル3〜4(5段階中)💊
右こめかみに突き刺すような痛みが時々走る。

出勤途中に本屋さんに寄って、高瀬隼子さんの新刊『め生える』をお迎えしてきた。

この帯がなんか衝撃的。

2024/01/09(火)

仕事。遅番。
頭痛レベル4💊
なぜか右目だけ腫れてて涙が出る。

あまり眠れなくて昨日の疲れを持ち越したまま翌朝がきてしまった。地球の引力ってこんなに強かったっけ。身体が重すぎて家を出たくない。けど仕事に行かないと周りに迷惑かけてしまう。考え方だけはすっかり一人前の社畜。仕事に行きたくなくて泣きたくなる。ああ嫌だなあ…😢

定期購読の『文藝』が届いた

2024/01/10(水)

休日。
頭痛レベル4→3💊
午前は雨。午後は灰色の曇り空。
頭がずしりと重くて読書してても文字が頭に入ってこない。

雨が止んでから図書館と本屋さんに行ってきた。
予約本を受け取って、高瀬隼子さんと小川哲さんの対談がお目当ての『新潮』も買えて今日は満足😌

なぜか本屋さんに高瀬隼子さんのサイン本があったのだけど、2日前にその本買っちゃってたよ…。だいぶ悩んだけど、今回は泣く泣く諦めることにした。

図書館の本
本屋さんでお迎えした本

2024/01/11(木)

仕事。遅番。
頭痛レベル3💊

外国人観光客が明らかに減ってる。先輩たちは「たぶん地震のせいやろな…」と言っていた。もし旅先の土地で自然災害に巻き込まれてしまったら…と想像して暗い気持ちになってしまった。

2024/01/12(金)

仕事。中番。
頭痛レベル3〜4💊

血圧が低いせいか、全身が重くて何をやっても動作がいつもの1.5倍スローモーションで、「今日はテンション低いね」と上司に言われる。腕を上げるだけでも自分の腕ってこんなに重かったっけ?と思うほどのだるさ。自分でもどうしていいかかよく分からなかった。

『レーエンデ国物語』を読了。
仕事中も続きが気になって、昼休みに一気読みしてしまった。
そんなわけで帰りの電車で読む本がなくなり、本屋さんに駆け込んできた。

今日の気分で選んだ本。

2024/01/13(土)

休日。
頭痛レベル3

今年初のゲーセンへ。
お目当てのちいかわの新景品「カニカチューシャBIGぬいぐるみ」を探しに行ってきた。

やっと2店舗目で見つけたけど順番待ちの列に並んでも回ってきそうになくて、遠くから眺めていることしかできず諦めて他のクレーンゲームへ。先頭の人は15分以上も頑張ってたのに全然取れてなかったな…😣

1回で獲れた奇跡のモモンガ✨
ラウンドワンのお土産
ナムコのお土産

3本爪はモモンガのみで、他は全部2本爪で取れた。チョコ比率高め🍫

2024/01/14(日)

仕事。早番。
頭痛レベル3〜4💊

職場にゲーセンで取れたお菓子をたくさん持って行ったら、先輩に「大丈夫? こんなにお金使ったら破滅しちゃうよ」と言われた。

1パックで8個とか10個入りのお菓子だから大丈夫、と説明はしたけど…しばらく会社にお菓子持っていくのは控えよう。私を心配して言ってくれてるのはよく分かるし本当にありがたい。でも、喜んでくれる人がいる一方で心配してくれる人もいるんだと思うと心が苦しくなってしまった。何事もほどほどにしないとね😌

親会社が変わった影響で、いま貰っている社内資格手当が10000円から5000円に減らされると知らされショックを受ける。5000円は大きい。ため息が出てしまう…

安部工房さんの『カンガルー・ノート』を読了。
かいわれ大根が脛から生えてきてからの展開が壮大にはちゃめちゃだった。決して読みにくい文体じゃないんだけど、一度挫折してしまっている。やっと最後まで読めたけど、安楽死をテーマに扱っているらしいけど一体どういう解釈をして良いのか分からなかった。難しいなあ…😵‍💫

📚今週読んだ作品📚

『レーエンデ国物語』多崎礼✨
『日々のきのこ』高原英理
『カンガルー・ノート』安部公房✨
『おやつが好き』坂木司
『絶望名人カフカの人生論』頭木弘樹
(✨…読了)

📗今週購入した本📗

『め生える』高瀬隼子
『文藝2024年春号』
『新潮2024年2月号』
『本が読めなくなった人のための読書論』若松英輔
『おやつが好き』坂木司
『死にたくなったら電話して』李龍徳
『絶望名人カフカの人生論』頭木弘樹

📕図書館で借りてる本📕

『脳はみんな病んでいる』
『根っからの悪人っているの?』坂上香
『ゼッタイ!芥川賞受賞宣言』佐川恭一
『近畿地方のある場所について』背筋
『レーエンデ国物語』多崎礼
『ひとりだと感じたときあなたは探していた言葉に出会う』若松英輔
『日々のきのこ』高原英理
『もう泣かない電気毛布は裏切らない』
『べつに怒ってない』武田砂鉄
『ワンルームから宇宙をのぞく』
『闇の自己啓発』
『スマホ時代の哲学』
『文學界2022年10月号』
『群像2024年1月号』

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