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【大人失格】ベトナム通貨、0多すぎて焦るよね。



いやあ。梅雨だね。

これはもう、梅雨ですね。
今日晴れてたけど。



雨女と言われ続けてはや27年。
いや、雨をわたしのせいにされ続けてはや27年。


自分には天気すら変えてしまう
スペシャルミラクルウルトラパワーがあるということで。
はい、どうもありがとう。

今日も元気に生きております。




そんなわけで、

そろそろ、みなさん。

夏休みの予定を立てるころじゃないですか。

海外旅行に行くのが好きで、
毎年どこかしら行ったりしているのですが、


今年は夏以降に大きな出費(まあ簡単に言うと引越し)が控えていたり、
諸々バタバタしそうなので、

夏休みの遠出は控えなければならないフラグが、、、

絶望。


もうなにも頑張れません。



そんなこと言っていてもしょうがないので、
以前行ったときのことを振り返って、

バーチャル旅行でも楽しもうと思います。

お付き合いを。


今年どこ行こうかな~
と、なんとも幸せなお悩みをお持ちの方は、
ご参考までに。


行き先は記憶がまだ新しい
ベトナムに決定。

海外は一人で行くことが圧倒的に多いです。

何故かというと、
現地でも平気で昼過ぎまで寝ていたり、
今日何しようかな。で1日が始まったり。

そんな感じでかなりマイペースに過ごすので、
一人の方が何かと動きやすいです。

あと、引くほど食べるので、
好きなものを好きなだけ好きな時間に食べれるのも。



そんなわたしに、ベトナムは凄くやさしい国。


時間の流れがゆっくりな気がするし、
飲食店も朝早くから夜遅くまでガヤガヤしているし。

あと何食べても美味しい。

衝撃的に物価が安くて、2~300円でランチが食べられる。


ベトナムと言えばバインミーだよね!!


あと、バインセオ!



美味しいベトナムコーヒーが飲める、
お洒落かつ安いカフェがたくさん。

ここのお店、本当におすすめ。
ホーチミン行くならマストです。

ホーチミは、ボロボロの雑居ビルの中に、
デザイナーズ系のショップやお洒落カフェがリノベーションして入っていることが多くて、

このお店も「本当に、、ここ?」
と言いたくなるボロボロのビルに、えいや!っと入るとたどり着くカフェ。


観光客なら絶対に行くDong Khoi通りの近くで、
Ly Tu Trong通りというところにあります。


ベランダ席は、日本だと絶対に何らかの規制に引っかかるであろう解放感。

高所恐怖症の方は大人しくやめておいた方が良いです。



ベトナムはGrab(Uber的なやつ) もかなり発達していて、
日本と比べ物にならないくらい、安い、、、

一人で夜道は、、、という乙女ちゃんも、ぱっと呼んで乗っちゃえば安心。



欧米人の観光客や、バックパッカーも多いので、
以外とみんな英語もわかる。

一人で行くにはかなりお勧めの国です。


初めて行くなら、やっぱりホーチミン。
でも、本当にお勧めしたいのは、

やっぱり「ホイアン」!


街自体が世界遺産に認定されているホイアンは、
「ダナン」というビーチリゾートの地域から、車で40分くらいです。

川沿いに続く古い建物や、街なかに張り巡らされたカラフルなランタンが幻想的。

ホワイトローズという、海老のすり身が入ったワンタンが有名。


カゴ雑貨だったり、ベトナムならではの可愛いお店もたくさんなので、
ぷらぷら散歩するだけでも楽しいです。


街自体は小さいので、一日あれば十分。

ホーチミンからダナンまでも、飛行機で1時間半くらいなので、
ホーチミンに拠点を置いて、ちょっと足を伸ばすのもおすすめ。


東南アジアは、欧米へ行くのと比べると飛行機代も比較的お手軽で
日本から6時間くらいで別世界。
現地で使うお金も格安。

ぷらっと出かけるには持って来いですよ!奥さん!



ベトナムと全然関係ないけど、
梅雨のどんよりした天気でも、
あははと笑えてのんびりできる、今日の一冊。

「大人失格―子供に生まれてスミマセン」
著者:松尾スズキ
出版社: マガジンハウス,光文社(文庫)


ご存知、「劇団大人計画」主宰の松尾スズキさん。

この本はもともと雑誌Hanakoに連載されていたエッセイをまとめたもの。


若かりし松尾さんが書いた
ゆる~いおもしろエピソードが詰まっています。

個性豊かすぎる登場人物と、
もはや「狂気」を感じるエキセントリックな話の数々。


電車で読むと危険だよ。









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東京在住、広告代理店勤務、本とピーマンと服が好きな27歳です。食べて、寝て、ぼーっとして、食べてを繰り返すどうしようもない日常や、小説から絵本、アートブック、漫画まで、定期的に雪崩を起こす本棚の中身を少しずつ記録します。