こんにちは！
就活アドバイザーのYasuです。
もうそろそろ今年度も終わりですね。
異動や引継ぎ、年度末スパートなど、色々と忙しい時期になってきました。

就活生の皆さんはESの締め切りを意識することが
増えてきたのではないでしょか？

有料記事として解説するのは初めてになりますが、今回は「自己PR」の書き方や、面接での話し方を解説していきたいと思います。

2月末と比べて件数は落ち着いてきましたが、Twitterにて就活生の方々から連絡をいただき、ES添削を対応しています。
（ES悩んでいる方はぜひ連絡ください！）

みなさん素晴らしいエピソードを書いているのですが、
少しアピールするポイントがズレていることが多い印象です。

今回の記事では自己PRを作成するうえで、気を付けてほしいポイントを
挙げたうえで、私が実際に話した自己PRを簡潔に紹介したいと思います。

◆ 自己PRを作成したが、自分で納得いっていない
◆ なぜかわからないが、ESの通過率が低い
◆ 面接官に響いていないと感じることが多い

上記の方は特に役立つ内容になっております。

強みや経験自体を変えることはできませんが、
案外伝え方ひとつで選考結果は変わっていくものですよ！

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筆者ってどんな人？
2019年卒で、総合商社にて勤務しております。
出身大学はMARCHレベル。
就活時は幅広く業界を見ており、40社にエントリー。面接も70回以上受け、結果的に外資金融、外資コンサル、大手食品メーカー、広告代理店を含む6社から内定をいただきました。
noteでは、就活のコツや総合商社業界に関する記事を中心に書いています。
profile：https://note.com/bookbility/n/nfd1539ae83ba

自己PRで気を付けるべき点とは？

まずは自己PRで気を付けることを3点挙げさせていただきます。

ES添削を100人以上こなしてきた私の視点で正直にお話しすると、この3つの条件を満たす自己PRを作成できているのは、全体の10％ほどだと思います。

逆に言うと3点意識するだけで、ライバルに大きな差をつけることが出来ますよ。
早速説明していきます。