無人古本屋に対しての台湾の方の反応

嬉しいことに、台湾の方が無人古本屋のことをまとめ、紹介してくれていた。

紹介していただいた櫞椛文庫さん、ありがとうございます。

フェイスブックの反応を見る限り、ポジティブに捉えられていた。こちらが実際に投稿されていたフェイスブックの内容。

投稿の反応の部分を切り出してみると、切り取った10月28日17時の時点で50以上のいいねがついていてシェアは7件、他の投稿に比べても反応はいい。

翻訳をしてみると、正確にはわからないものの、無人販売が成立することに対しての驚きが記載されていた。また、コメントでは売り方ではなく、人件費について着目されたコメントが書かれいる。

ネットで海外の無人販売の取り組みを検索しても、いくつか事例はあるものの、日本のように、ひろく農家さんの軒先で販売されているという文化レベルでの実施されているのは見受けられない。

今後、テクノロジーを駆使し、管理下の基に作られる無人の店舗は増えていくと思うが、アナログな取り組みで、人の性善説にたった無人販売が成立していることを、世界の方にも知ってもらえたら嬉しい。


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