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【本屋物語】06月13日号 1968年夏 極度の完全主義者 #BrianWilson が崩壊寸前の楽曲 | エマニュエル・トッドの新書 | 本屋の日常 | #AI #EmmanuelTodd

Koemotion(コエモーション)の「囁き」を試す。

Koemotion(コエモーション)の「囁き」が良いですね。good…で 以下の彼女に喋っていただこうか?と…

彼女に喋っていただこうか?


1968年夏 極度の完全主義者 #BrianWilson が崩壊寸前の楽曲

冒頭の「old folks stay.」の降りて来るハーモニーの重なる旋律の美しいコト美しいコト。この一曲に "teenage symphony to God."「Smile」のエツセンスがギュウギュウに詰まっており感極まる。ヘッドフォンでVolumeをあげてお試し下さい。これはartだと思います。山下達郎さんのFANの方もぜひ…

20/20 (The Beach Boys album) wiki - Ol' Man Riverの部分の翻訳を下に配置させていただきます。

「1968年の夏、ブライアンは1927年のショーチューン「Ol' Man River」のアレンジを録音しようと試みました。音楽ライターのブライアン・チデスターによれば、セッションのテープでは彼がビーチボーイズを極度の完璧主義で指揮しており、彼とバンドはお互いに限界に達しているように思えました。歌手のダニー・ハットンは、ブライアンが当時自殺願望を抱いていたと述べ、それが彼の「本当の衰退が始まった」時だったと語っています。その後、彼は自らの意志で精神病院に入院しました。

ブライアンの問題は一般には公開されず、彼の不在中もセッションは続行されました。退院後、ブライアンはバンドのほとんどのトラックを完成させず、その後のビーチボーイズの楽曲は主にカール・ウィルソンが仕上げました。バンドのエンジニアであるスティーブン・デスパーによれば、ブライアンはカールを通じて「間接的に制作に関与していた」とされています。デニスは、ブライアンが「全く関与しなくなった」ため、グループは「彼が取り組んだものを見つけ出し、それを組み立てようとする」必要があったと述べています。

20/20 (The Beach Boys album) wiki - Ol' Man Riverの部分

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問題はロシアより、むしろアメリカだ 第三次世界大戦に突入した世界 (朝日新書) 新書 – 2023/6/13

本日発売ですので、配置させていただきます。

問題はロシアより、むしろアメリカだ 第三次世界大戦に突入した世界 (朝日新書) 新書 – 2023/6/13

ウクライナ戦争について、メディアで飛び交うさまざまな言説とは異なる新たなる視点。
「こんなことを話すのは、今日が初めてです」(エマニュエル・トッド)
「新たな視座を獲得するでしょう」(池上彰)

世界の頭脳であるフランス人人口学者のエマニュエル・トッド氏と、ジャーナリストの池上彰氏による初対談本。
なぜウクライナ戦争は起きたのか、いまだ終わりの見えない戦争の行方、長らく1強の覇権国家として君臨してきたアメリカの弱体化、それによって多極化、多様化していく世界をどう生きていけばいいのかーー。G7を含めた西側諸国がもはや少数派となる中で、日本の進むべき道とは? 全3日間にわたる白熱対談!

【目次】
はじめに   エマニュエル・トッド
第1章 ウクライナ戦争の原因とジャーナリストの責任
どうしてアメリカが戦争に向かわせたか
バルト3国からウクライナまで不安定な地域圏
「最大の責任はアメリカ」 まず日本で発言した理由
なぜメディアはロシア嫌いなのか
みなそろって好戦的な報道機関

第2章 終わらない戦争
第三次世界大戦はもう始まっている
ポーランドのロシアに対する憎しみ
好戦的になりつつあるバルト3国と米英
仲介案を出した中国の真の目的
ロシアと中国は戦争継続に意義がある

第3章 意識化の対立と「無」への恐怖
    世界ではLGBTについて保守的な傾向の国が多い

忘れ去られるかもしれないネオフェミニズム
戦争を見ていくうえで重要な人類学的側面
ロシアがしていることはアメリカがしてきたこと
民主主義や自由を守る戦いではない

第4章 アメリカの没落
NATOの兵器供与が戦争を長引かせているのか
ウクライナ戦争の五つのファクター
アメリカはドイツにも戦争をしかけている
岸田文雄首相のキーウ電撃訪問に疑問
ヨーロッパ人は現実を直視していない

第5章 多様化していく世界と我々
アメリカが崩壊したら日本はどうするべきか
グローバルサウスはむしろロシアに近い
みんなが負ける負け戦が続く
世界が多様化しても不安定とは限らない

ロシアはもちろん悪いのだが―ーあとがきに代えて 池上彰
年表 ウクライナ戦争をめぐる動き

問題はロシアより、むしろアメリカだ 第三次世界大戦に突入した世界 (朝日新書) 新書 – 2023/6/13

本屋の日常

最近は海外のお客様が店舗にご来店いただくことがあり、感謝しております。本日3回目のご来店を頂いた海外のお客様が御購入時「この店が大好きです。」とストレートに云われ、いえいえ未完成の立場で過ぎたお言葉だと感じたコトと、なんてココロのままにお言葉をお使いになられるのであろうと感心する。世界では "恋"がたくさん生まれるワケだ。で、佐野元春さんの楽曲"Someday"のLyrics「ステキなことはステキだと無邪気に笑える心がスキさ」の言葉を思い出し、そういえば年齢を重ね、仕事に追われ、私の中のこの部分が欠落していたことに気付く。気づいたら修正するは私の常でありますもので個性を取り戻します。気づきを頂き誠に有難うございました。

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NEW BEATLES MUSIC: Almost Beatles Songs Vol. 2

本日upされていらっしゃったもので、… 紹介させていただきます。21
世紀の音楽史に大変意味のある仕事だと最高の敬意をこめて…+
「虹を見つける代わりに 何かをしようか」のプロジェクトだと思っています。

ポール・マッカートニー卿、人工知能がビートルズの「最後の」楽曲を可能にしたと語る

当然の流れである思いますが、1978年のジョンが作曲した「Now And Then」である可能性が高いと書いていますね。楽しみです。

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内容が多少違う場合もございます。
以下の画像をクリックして頂くとLINKするように設定させて頂きました。

https://booksch.hatenablog.com/entry/note20230613
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本日のtag… #エマニュエル・トッド #池上彰 #EmmanuelTodd #Koemotion #コエモーション #囁き #音声合成 #AI #AIとやってみた #みんなのAI活用術 #最近すきな動画 #私の仕事 #本屋 #beachboys #brianwilson #mikelove #aljardine #brucejohnston #carlwilson #denniswilson #TheBeatles #BEATLES #JohnLennon #PaulMcCartney #GeorgeHarrison #RingoStarr #AlmostBeatles #佐野元春 #Someday #OlManRiver #Smile

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