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文章術の本にすがりつく。「三行で撃つ 〈善く、生きる〉ための文章塾」
お餅を2個食べてお腹を壊しました。しかし、ほかに何もすることがないので古本屋を開きました。とはいえ、仕事をする気力がおきる訳もなく。だから本を読みました。今日はそんな1月2日のブログです。
年が明けたら一番最初に読もうと思っていた本がありました。それは「三行で撃つ」という文章作成術の本です。著者は読書法の答えを出した「百冊で耕す」を書いた人。おそらく文章作成の答えも啓示してくれるに違いない。神を
自分の甘さに気づかされた「三行で撃つ」第4回目
天気が崩れたせいでしょうか。朝から少々眩暈がします。古本屋を開店させてからも、力がみなぎることはありません。なので、ひたすら単調な仕事をこなす月曜日となりました。
とはいえ、何かブログは書かなければ。そこで、「三行で撃つ」の読書ブログの続きを書くことに。最近、ブログの調子も落ちていたので、ちょうどいいきっかけになると思いました。
第8弾の「ライターになる」を読み、一気に緊張感が高まりました。ラ
会話術の向上は読書のおかげ「三行で撃つ」第3回目
最近、話ができるようになりました。それまでは、言葉をつくるのが下手でした。だから会話が苦手でした。「言ってる意味がわからない」と批判されるのを恐れていました。実際、パニックになることもありました。それが少し改善したのです。
そのきっかけは読書です。そして毎日のブログです。文章を書くという毎日の積み重ね、いい文章を書きたいという試行錯誤の繰り返し、その中で自然と覚えていったことが、口から流れる言葉
文章術の本に跪く「三行で撃つ」第2回目
初詣に行かない店主は、代わりに本を拝みます。田無神社には長蛇の列。それを横目にいち早く出勤します。なぜなら本を読むからです。そして、読書ブログを書くからです。それは誰かに課されたものではなく、自分との約束です。
今日の読書ブログは1月2日の続編です。引き続き「三行で撃つ」より文章の書き方を学びます。
第3発「すべる文章」から本日の引用を始めます。この項で、著者は文章から「固有名詞」と「数字」を