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組織と個人②

20220608_組織と個人②

組織の中にいる個人をどう捉えるか。

組織の自分のあり方を2パターンに分けてみる。

1、組織のあり方が好きでその組織の一部でいることが幸せ

2、組織で個人を高める、個人の特徴を活かせることができることが幸せ

具体例を挙げると、

1、川崎フロンターレのサッカーがすき。
川崎フロンターレでプレーできることが幸せ。
というように組織に感銘しているため組織の一部でいること&組織が上にあがることに貢献することに生きがいを感じるタイプ。
このような組織は、誰が試合に出ても組織としてのプレースタイルは変わらない。

2、鹿島アントラーズのように各選手に特徴が顕著にあり、その個たちが集まって行うサッカーがすき。
個が強いチームで自分も活躍することが生きがい。
サッカー自体にも誰が出るかで魅せる組織のサッカーは異なる。

サッカーに例えたのでそのままサッカーで話すと、

見る方も、

・フロンターレのサッカーが好きだからフロンターレの試合を見る人

・中村憲剛がいるからフロンターレの試合をみる人
(中村憲剛が移籍したら移籍先のチームの試合をみる)

同じ組織にいても(ファン)でも捉え方は違う。

おそらく、組織に違和感を感じるときはこの2パターンの人たちが混在しているからではないだろうか。

自分がどっちで組織を捉えていのかを自覚した上で組織選びをすべきだと思った。

以上


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