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”起業家1年目に読みたい”おすすめの本3選 | ボーダレスの本棚

ボーダレス・ジャパンの「ボーダレスの本棚」では、
社会問題に関心がある人 ・社会のために何かしたいと思っている人にとって、次の行動のきっかけとなる本をご紹介しています。

今回は、「起業家1年目に読みたい」おすすめ本を3冊ピックアップしました。

①STARTUP 優れた起業家は何を考え、どう行動したか | 堀新一郎、琴坂将広、井上大智

課題にぶつかった時、持っている手札の多さがその人や組織を助けます。
「アイディアよりも戦略よりも、重要なのはやり切る力である。」など、起業家のプランニングから現在に至るまでを追体験しながら、立ち上げに必要な要素を大量に学べる本です。
先人たちが残した知見と実践の轍を、自分の事業や将来の夢にどう活かすのか考えながら読み進めるのがお勧めです。

おすすめした人

②社会をよくしてお金も稼げるしくみのつくりかた | 小暮真久

社会問題の解決とビジネスは、どちらも妥協しない形で両立できる。数年前、それを初めて知れた本でした。「仲間」「顧客」「コミュニティ」「出資者」「競合」の5つの領域に、分けてビジネスモデルを描く際のヒントがたくさん紹介されています!

おすすめした人

③なぜハーバード・ビジネス・スクールでは営業を教えないのか? | フィリップ・デルヴス・ブロートン

提案しても断られ続け、まさに営業・接客が嫌いになり始めた時期に手にとった一冊。実はトップセールスマンほど、断られる回数が多い事実や理由を知り、納得の一言でした。
また、世界的に営業で成功した例として取り上げられた『キリスト教』や『Apple社』。なぜ人生において営業スキルが必要なのか。
仕事に携わるすべての人に読んでほしい一冊です。ぜひご一読ください!

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ボーダレスの社会起業家がおすすめしている本は「ボーダレスの本棚」でチェックできます。ぜひ参考にしてみてください。


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