食べて、入れ替え、防災食料!

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今までの備蓄と違う?ローリングストックって?

いざという時のために、非常食として長期保存可能な食料を備蓄されている方もいらっしゃると思います。 人の知恵と技術により、3年5年10年、中には25年と長期期間保管可能な食料が開発されています。美味しく長持ちされる備蓄食も誕生しています。 とてもすばらしいことだと思います。心強いと思います。 でも、 いくら消費期限が長くても、更新忘れてしまいそう 日頃から使い慣れていないもの、いざという時に慌てず役に立つのかな 食べ慣れていないもの、どんなものかもわからないままでいい

    • よくある質問

      参加資格は必要ですか? どなたでも、ご参加いただけるプロジェクトです。 ぜひご家族、ご友人、ご親戚などにもご紹介いただけると嬉しいです。 ご賛同してくださる方、大歓迎です! 具体的に何をすればいいのですか? 参加方法を教えてください。 9月1日(木)防災の日に向けて、防災食料を備えてみてください。 9月1日(木)防災の日に、防災食料を食べて、入れ替えてみてください。 9月1日(木)防災の日を振り返って、防災食料の写真や取り組み内容のコメントをシェアしてください。 SN

      • 投稿ガイドライン

        今回のプロジェクト<9月1日 防災の日 食べて、入れ替え、防災食料!>の管理・運営は、NSP防災の日行動委員会が行っています。 ※お一人当たりの投稿数に制限はありません。複数投稿大歓迎です! ※投稿いただいた写真やメッセージは、当プロジェクトサイトやその他広報媒体において、共有利用する場合があります。反映するまでには、日数がかかる場合があります。 ※投稿は無料ですが、サイト閲覧やメッセージや写真投稿時に発生するインターネット回線使用料、パケット通信料等は、投稿者の方のご

        • 何をするの?

          9月1日(木)防災の日に向けて、 防災食料を備えてみませんか? 日頃から防災・減災の意識を高めるために。 防災食料􏰀の中身􏰃は、ご参加くださる方々それぞれ􏰀ご家庭にお任せしていま す。強制は一切ありません! 各ご家庭の人数や嗜好に応じた食材や加工品の品目、量を考えてみてください。 「今年初めて用意するから、ちょとだけ揃えてみました!」必要なものを全て揃えられなくても、もちろん大丈夫です! まずは、防災はじめの一歩から。 乳幼児、高齢者、介護を要する方、食物アレルギー

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        • 呼びかけ
          5本
        • 共有・発見
          9本
        • はじめに
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        • ローリングストック?
          1本
        • NSP 防災の日行動委員会
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        • 賛同参加
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        記事

          NSP防災の日行動委員会について

          私たちNSP防災の日行動委員会の誕生から、 今回のプロジェクト<9月1日 防災の日 食べて、入れ替え、防災食料!>の内容をまとめたスライドです。 Slideshare @bosai0901 ⇩⇩⇩こちらのURLよりご覧ください⇩⇩⇩ http://www.slideshare.net/bosai0901/nsp-65158478 ご一読いただきまして、 一人でも多くの方からご賛同いただきまして、 9月1日(木)防災の日に向けてご参加いただけたら嬉しいです。 ◎企画・発

          NSP防災の日行動委員会について

          保存食全国知恵食材の図・シェア#4 関西編

          東北編、関東編、中部編に引き続き、本日は関西編をお届けします。 関西地方は古代日本の政治の拠点であり、いろいろな地域から献上品として食品が集まったために、古代に作られた保存食も残っています。その中でも有名なのが「蘇」です。これはチーズのようなもので、牛乳を温めた時にできる膜を集めたものです。熟成を行わないため、フレッシュチーズに分類され、カッテージチーズに近い味がします。(食の知恵−先人からの贈り物−日本の保存食文化図鑑より引用) お勧め保存食: 赤かぶの糠漬け・蘇(そ)

          保存食全国知恵食材の図・シェア#4 関西編

          保存食全国知恵食材の図・シェア#3 中部編

          東北編、関東編に引き続き、本日は中部編をお届けします。 中部地方は南北に広がっているため、寒い北と温かい南で違った文化が見られます。北部では長野県といった、寒い冬をしのぐための保存食が作られています。また東北地方と同様、野菜の保存は必須となるため、赤かぶの漬物などが作られました。南部では、高温多湿のため食品の酸敗が起こりやすい地域でした。そこで、発酵食品(保存食)として先に開発されていた味噌を利用した保存食なども作られてきました。(食の知恵−先人からの贈り物−日本の保存食文

          保存食全国知恵食材の図・シェア#3 中部編

          保存食全国知恵食材の図・シェア#2 関東編

          昨日の「東北編」に引き続き、本日は関東編をお届けします。 太平洋側を中心に、漁業がとても盛んです。九十九里浜などでは、黒潮が流れる影響で日本一のイワシの漁場としても有名です。そこで、収穫した大量の魚介類をが余ってしまった場合に保存食をすることで活用しています。代表的なものでは、いわしの卵の花漬けや、秋刀魚と大根を漬けたござい漬け、小魚の甘露煮などがあります。 お勧め保存食:いわしの卵の花漬け・ござい漬け・宮崎菜の漬物・小魚の甘露煮・塩辛こうこう・落花生味噌・イワシのごま漬

          保存食全国知恵食材の図・シェア#2 関東編

          保存食全国知恵食材の図・シェア#1 東北編

          この<9月1日 防災の日〜食べて、入れ替え、防災食料〜>にご賛同いただき、呼びかけメッセージをいただきました矢部亨さんより、このたび、保存食全国知恵食材の図と題して、各地域の気候風土やその土地の暮らしならではのお勧め保存食ご紹介いただきました! 第1回目の今回は、東北編です。 東北地方は日本の中でも寒冷な地域であり、野菜の収穫時期も年中とはいきません。そのため、保存食を作ることは必須であり、野菜を使った酢の物や漬物が多く作られています。また、凍み大根、凍み豆腐といったよう

          保存食全国知恵食材の図・シェア#1 東北編

          呼びかけメッセージ 矢部亨さま

          私たち防災の日行動委員会メンバーは、宮城県鹽竈市出身の矢部亨さん(株式会社矢部園茶舗)とのご縁をいただき、地震が起きた、津波が押し寄せた現場のこれまでと今、そしてこれからの状況を自分たちの足で歩き、目で観て、地元の方々の生の声を聴いて、復興の息吹を心から体感する宮城鹽竈旅行をしてきました。 2011年より、年に一度、春夏秋冬の宮城を肌で感じる旅を自分たちらしく東日本大震災と丁寧に向き合う時間として続けています。 宮城鹽竈旅行では、「誰と食べるかで食事の美味しさは変わっ

          呼びかけメッセージ 矢部亨さま

          防災関連ニュース・シェア#3

          防災への意識高めて 嬬恋村に非常食レストラン開業 東京新聞 2016年7月25日(月)&読売新聞 6月21日(火)より ◎記事内容 浅間火山博物館(群馬県吾妻郡嬬恋村:浅間山火口より約4キロ)内に、非常食専門レストラン「華山(かざん)がオープン 【オープン背景】 ・昨年6月に6年ぶりに浅間山小規模噴火の影響、噴火経過レベル2(火口周辺規制:火口から半径約2キロが立ち入り禁止)に引き上げられた。 ・例年約5万人が訪れるところ、昨年は団体客のキャンセルも相次ぎ、博物館来館者

          防災関連ニュース・シェア#3

          防災関連ニュース・シェア#2

          防災袋に何入れる? その前に「生き永らえる」ことが防災の第一歩だった 産経ニュース 2016年7月24日(日)より ◎記事内容 「防災袋に何を入れたらいいの?」と質問されたら、答えられる? 【防災研究者のアドバイス&参考防災品】 ・井村屋のようかん、ビスコ(孫用)、パソコンやスマホの充電器 ・サランラップ→皿代わり、包帯にも使える ・健康保険証→すぐに病院へ行ける 【熊本地震の被災地に義母を迎えにいった防災研究者談】 ・室内は家具が倒れ、足の踏み場もなかった。 ・防災

          防災関連ニュース・シェア#2

          防災関連ニュース・シェア#1

          ベビー防災研修会:赤ちゃんを守る、災害生き残り術 25日、大津 /滋賀 毎日新聞 2016年7月23日(土)地方版より ◎記事内容  講 師:防災士・保健士の押栗泰代さん     (NPO法人マイママ・セラピー理事長) テーマ:あかちゃんを守るためのサバイバルな72時間 内 容:普段から用意しておきたい緊急備品について    :災害時の心構えと自分ケアの方法について 私たち、防災の日行動委員会が呼びかける「防災食料」のかたちも、 乳幼児や高齢者、介護を要する方、食物アレ

          防災関連ニュース・シェア#1

          NSP防災の日行動委員会委員長メッセージ

           みなさん、こんにちは。  認定NPO日本再生プログラム推進フォーラム理事長で、当NPO内に設けた防災の日行動委員会委員長の藤原直哉です。  当NPOでは活動の一環として災害に強い街づくりのあり方を研究すると同時に、東日本大震災の被災地のみなさんの復興を見守る活動を続けています。  今年は大震災から5年が経過し、地元の方からぜひ9月1日の防災の日に、防災食品を食べて入れ替える運動を広げてほしいという提案をいただきました。  災害は忘れたころにやってくると言います。防災

          NSP防災の日行動委員会委員長メッセージ

          防災はじめの一歩、始まります。

          9月1日 防災の日 食べて、入れ替え、防災食料! ボトムアップ型のDIYであつらえる 防災はじめの一歩2016年9月1日(木) 「食べて、入れ替え、防災食料!」とは、9月1日 防災の日に、 防災食料を食べて入れ替えて、みんなで楽しく知恵をシェアしながら、 防災意識を高めていこうよ!という合言葉です。 ◎呼びかけ =みんなでみんなに呼びかけて、みんなで愉しむ= プロジェクトの一連の流れを呼びかけ、賛同してくださる仲間を増やしていきます。  ・9月1日(木)防災の日に向けて、

          防災はじめの一歩、始まります。