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アスリートのキャリアハイライト/「大学進学」「進路選択」

大学-社会人

高校生活もホッケー中心なのは変わらずだったけど

それと同じ以上に勉強にも励んでいた。

成績が落ちたり、赤点を取ると

練習に行けなかったり、補習があったりと

ホッケーに不利になるからと思ってただ必死

完全にテスト前日勉強型、暗記命

点を取るための勉強で内容はほぼ今に活かせてることは

少なすぎる(胸を張って言えることじゃない)

ある意味その時その瞬間を生きていた。

3年生になって、監督、担任の先生との

進路相談がやってきた。

すでに自分中では大学でホッケーを続ける。と

もう完全に決めていた。

なぜって「それしかみえてなかった」

それ以外で活躍してる人を知らなかった

ホッケー選手として成功するために道だと

「決めつけていた」

他のクラスメイトは、地元の大学、専門学校、就職。

でも、私にはホッケー以外にしたいもこと

なりたいものがなく

できることが無いと自分を知らなかったし

選択肢を広げる

アイディアも知識もインプットされてなった。

そう、私は「アスリートバカ」だった。

無事に行きたかった大学へは、スポーツ推薦で入学し

さまざまな競技で日本、世界を目指す選手たちや

異なる分野での勉強に励む

多くの学生との4年間が始まった。

ほどほどに THE 学生というようなことも

一通りやりつつ

本業は、勉強というよりやっぱりホッケーだった。

大学日本一、日本代表 この二つの目標に

学校、練習、バイト

何がそんなに原動力だったんだろうと

不思議にも思うけど

誰かからの承認や賞賛、キラキラしているように

私の目には写っていたんだと思う。

ただホッケーが「好き」の

純粋な部分は少なくなっていたし

成功したいという気持ちや

完璧に高みを目指さなければいけない

プレッシャーもあったはず

自分の内なる声も聴こうとしていなかったし

その時代にはメンタルは強い・弱いでの基準

マインドの整え方なんて考えたこともなかった。

「人間は自分に都合のいいものしか映さない、見ない」

まさにこういうことだったんだと思う。

もっといろんな分野にアンテナを張れ!とアドバイスしたい。

でも、その時の自分には沢山のありがとうとを送ります📩

THANK U Lov 💙


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