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【3】私について&恋愛依存体質になったワケ

恋愛依存のことをお話する前に
少しだけ私のことをご紹介します。

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私は、「私の彼氏は宇宙人~ツインレイとの毎日~」というマンガや、HSP気質をテーマにした「HSPで恋愛依存の私のトリセツ」というマンガをTwitterで連載をしています。

ツインレイの漫画では、私が宇宙的な価値観を持つパートナーとの恋愛を通して学んだ「パートナーシップの形」や「幸せの探求」についてご紹介しています。

私はこれまで、母親との愛着障害、恋愛依存、パワハラ、子供の不登校など様々な対人関係で悩んできました。渦中にいる時には、「なぜ私ばかり」と思っていましたが、この経験の中で「もっと人間を知りたい。なぜ人は干渉や攻撃でコントロールしようとするのだろう。」という疑問を抱くようになり、導かれるように心理学・カウンセリング・仏教・宇宙の法則を学ぶようになりました。

そこから見えてきたもの。
それは、不幸に見える出来事はすべて、自分が人間の本質を学ぶために引き寄せてきたということでした。

この気づきを得てから、私の人生は一変しました。
すべてが愛に溢れ、毎日起こることは「自分がやりたくて引き寄せたんだな」と感じ、どうにもならないことは宇宙に委ね、目の前に起こる困難を前に、自分で変えられる事を精一杯頑張る。それにより、精神的な充足感を味わえるようになりました。

そしてこの経験を共有することで、誰かの悩みや苦しみを解決する一つのキッカケになるかもしれないと思い、マンガやnoteで発信を始めることになりました。それから今も毎日情報を発信しています。

ドロドロ恋愛遍歴

私は、過干渉の母親と自由で放置体質の父親の元で生まれました。4歳上の姉とは小さなころは仲良しだったものの、彼女が思春期位の頃から関係が悪化、ある日「あんたなんかいなきゃいいのに」と言われた日から、今でも姉=私を嫌っている人と思うようになり、現在でも怖くて近くに寄れない関係になっています。

家が自営業で貧乏、自分の部屋はなく恐怖の姉と同部屋。1人になる場所は家に全くなく、「ここに私の居場所はない・・・」と、ずっと思って過ごしてきました。

そんな私も高校生になり、初めての彼氏ができました。
私を全肯定してくれ甘えさせてくれる人。居場所がない私にとって、彼氏が居場所だと感じるようになりました。

しかしその初めての彼氏は、1年付き合ったある日突然行方不明になってしまったのです。デートの日に駅で待っていましたが、連絡もなくそのまま行方不明になり駅のホームで泣きながら待ったことを今でも鮮明に思い出します。

私の居場所は、ある日突然なくなってしまう。

そう実感すると共に、「居場所を保つためにどうしたら良いか」を考えるようになりました。

それが私の恋愛依存ライフのスタートラインです。

彼氏というものは、初めの頃はラブラブで私に集中してくれるものの、関係が安定してくると、少しずつ関心が薄まり、他に好きな人が出てきたり行方不明になる可能性がある。それならば、私は飽きられる前に、他に自分を求めてくれる人を探せばよい。

思春期の若い私なりに、考えた問題解決策でした。
そして、彼氏が途切れることなく存在するという状態になりました。

彼氏が自分に飽きてきたかなと感じてきたら、他の男性との出会いを探し乗り換える。という形で、常に自分の居場所を作っていくエンドレスループです。

結婚適齢期になったころ、「私の居場所は結婚すれば一生できるわけだから、このループはなくなるのかもしれない!

そう思って結婚をしました。
しかし、やはり「自分の居場所はいつか無くなってしまう」という不安は消えませんでした。結局、その後離婚。
不安を抱えたまま、毎日を過ごすことができず、いつもの問題解決策を発動、恋愛を繰り返すようになったのです。

そんな中、私はツインレイの彼と出会いました。

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▼バックナンバー

▼ツインレイ彼との毎日を漫画にしています。
「私の彼は宇宙人~ツインレイとの毎日~」
「私だけじゃなかった!」「私の彼も宇宙人だった!」
周りに理解されづらい私と彼の毎日を4コマ漫画で紹介しています。

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