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日本酒は、飲むだけじゃない!?身体に嬉しい効果盛りだくさん!

おはようございます。
パプリカです。

僕は、お酒が好きで、焼酎、ワイン、サワー系から日本酒まで幅広く飲みます。先日、飲み会でお酒の話をした時、日本酒についてすごいビックリした話を聞きました。

まずは、日本酒の健康への良さについて。
※お酒をテーマについて書きますが、お酒を飲めば健康になるというものではありません。

1.日本酒の健康への良さ

①抗酸化作用と美容効果

日本酒には多くのポリフェノールが含まれており、これにより抗酸化作用が期待できます。抗酸化作用は、老化の防止や美容効果に関係してくると言われています。

②心臓血管への効果

適度な量で飲むことが健康に良いとされ、日本酒もその例外ではありません。血行を良くし、心臓血管系の健康をサポートします。言われてみれば、日本酒を飲むと身体がぽかぽかしてくる気がします。

③ストレス緩和

日本酒にはリラックス効果があり、ストレス解消に役立ちます。ただし、飲みすぎには注意が必要です。これは、初めて知りました。リラックス効果があったんですね。確かに、日本酒を飲むと心落ち着いてくる気もします。

2.お風呂と日本酒

これが、僕にとって衝撃だったことで、お風呂に日本酒を入れるというものです。お風呂に日本酒を加えると、その独特な香りや成分が美容やリラックス効果が期待できます。

①美肌効果

日本酒に含まれるアミノ酸や酵母が肌を滑らかにし、保湿効果が期待できます。お風呂上りにはしっとりとした肌を感じるそうです。
天然の入浴剤ですね!

②リラックス効果

お風呂に漂う日本酒の香りは、心を穏やかにし、日々のストレスから解放される手助けにもなるそうです。お酒好きなので、そのままお風呂のお酒を飲んでしまいそうになりそうですw

お風呂に日本酒を入れる際の注意点

1.適量を守る

適量はおおよそ100mlから200ml程度。だいたいコップ1,2杯が目安です。過剰な量は逆効果になりかねません。新しい日本酒じゃなくて、古くなった日本酒でも良いそうです。

2. アルコール分に気を付ける

お風呂にアルコールを入れることで、一部は皮膚から吸収される可能性があります。飲酒制限がある方や肌が敏感な方は特に注意が必要です。その他にも妊婦の方やお子様は控えた方が良いそうです。

また、皮膚から吸収される可能性があるので、酔っぱらう可能性もあるので、長湯には気を付けましょう。

日本酒風呂に関係なく、お風呂は10分~15分が良いと聞いたことがあります。長湯をすると肌も乾燥しやすいとのこと。

3.使用する日本酒の選定

高価な日本酒でなくても良いそうです。個人的に、高価な日本酒はやっぱり飲んで楽しみたいですw。
添加物の少ない純米酒や吟醸酒など、品質にこだわったものを選ぶと良いそうです。

まとめ

日本酒は健康への良い影響が期待できるだけでなく、お風呂との相性も抜群です。ぜひ、適度な量で楽しみながら、美容やリラックス効果を実感してみてみるのはいかがでしょうか。

ただし、個々の体調や状態に合わせて摂取量や利用方法を検討し、健康を大切にしてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。