大坂天満屋敷 三畳台目(織田有楽の茶室)

「元庵(げんあん)」

織田信長の実弟・有楽の大坂天満屋敷にあったと伝えられる茶室です。

「利休の茶室」の著者で建築家の堀口捨巳先生指導の元、茶室研究の第一人者・中村昌生先生と復原させたものです。

鰻のように長い平三畳台目、太鼓襖二枚の効果で、客座はゆったりとした幅を持たせています。

後に遠州作にもみられる正面中央に躙口を設けたことが特徴的です。
また特長の一つが、中柱に竹を立てていること。

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京都大徳寺の茶室-3

「聚光院 閑隠席(かんいんのせき)」

三畳敷に中柱と袖壁を立てた台目切りの茶室。

台目畳(3/4畳)でなく一畳に中柱立つ珍しい形、中柱もまっすぐです。

京都大徳寺派の寺院、聚光院本堂の東北に建つ茶室です。
重要文化財(重文)に指定されており、現存します。

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見立ての国 日本

日本の文化は「見立て」で成り立っていると言っても過言ではないかもしれない。

上記に詳しく纏めてあるがここではもっと内容を要約して説明してみる。

見立ての歴史は古事記の神話まで遡る事ができ

伊邪那岐命と伊邪那美命の国産みのエピソードに見立てという

言葉を見出す事ができる。

和歌は梅を雪に露を玉になど、情景に思いをなぞらえたり

庭園・盆栽・水石では石を富士山に砂を水の流れなど、壮大な自然を

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頂上は「ご機嫌に過ごす」こと。NPO法人日本レイキ協会理事長 辻耀子さん

日本伝統式レイキを、年間延べ3000人の生徒さんに伝えているNPO法人 日本レイキ協会の理事長を務める、辻耀子さんにお話を伺いました。

辻耀子(つじようこ)さん プロフィール
1968年生まれ 独身。大阪市在住。大阪芸術大学卒。NPO法人 日本レイキ協会 理事長、一般社団法人 国境なきいのちを慈しむ基金 代表理事、心理分析師、レイキ師範。
法人を複数経営、海外支部4つ。インドに無償のクリニックを

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日本の伝統「うちわ」を通して、 日本文化を守り続ける京都「小丸屋」十代目女将"住井啓子さん"

人と人とのご縁から、ピンチをチャンスに変えてきた、創業1624年、心和む「うちわ」老舗の小丸屋さん十代目住井啓子さんにお話をお伺いしました。

プロフィール
出身地 京都市
活動地域 関西を中心に全国、アジア圏
経歴および活動
㈱小丸屋住井 代表取締役社長/舞扇子デザイナー
幼少より日本舞踊(坂東流)を習い、7歳で初舞台を踏む。舞踊経験を生かし舞台小道具の製作、時代考証を行う。特に舞扇子のデザイン

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古武術の修行は自己の自律神経と向き合うことに他ならない

私の書く古武術関係の記事には、「自律神経」というキーワードがよく出てきます。

今回は、古武術の修行が自己の自律神経を調律するうえで有効であることを書いていきたいと思います。

武術の本質は「戦闘術」

一般的に「武術」、「古武術」と聞くと、

外敵から身を守るための戦闘術。護身術。

相手を殺傷するための訓練。

というイメージを持つ人が多いと思います。

確かにそのとおりです。

それが武術の

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古武道家は「アーティスト」なのだよ

古武道に限らない話ですが、「武術家」というと、格闘家や競技に出場するようなアスリートをイメージする方も多くいると思います。

しかし「古武術」は、それらの取り組みとは全く異なるものだと私は思っています。

それは、古武術の愛好家が目指すところは、「古の先人が生み出した技の理合(りあい。技のメカニズムのこと)を自身の内部感覚で構築、再現し、さらに独自の解釈を付加したうえで外部へ表現する」ことだと思う

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【超脱線トーク!!】教育と文化と日本の未来と~フリートーク編~

健康討論バラエティ
GODTALE~神のみぞ知るお話し~
tale.23:教育と文化と日本の未来と~フリートーク編~

ダイエットや美と健康とはあまり関係ないGODTALEお馴染みのフリートーク編。
今回は日本伝統の文化的精神性の弊害から宗教的な話し、そこから教育や未来について、各々の感性を自由に披露してます。
4人の話しを聞きながら一緒に日本の未来について考えましょう!

[パネラー]
神尾健太
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平成最後の動きをお見せしましょねー

こんにちはー!
無事に「令和」を迎える事ができてよかったですね!
当日つぶやいたけど、どんな事でも「当たり前」ってないんよね、無事に明日を迎える事ができるってすごい事やねんよなぁ〜!
上皇さんのお言葉に胸震えたわ。やっぱり日本人やね、自分は。
日本人としての誇りで世界を平和にしたいね!!

という事で、、、

皆さん平成最後何してはりましたか〜?

私は、、、
「灘の酒蔵巡り」してました💓

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別にそこ括らなくてもいいんじゃない?何人とか国とか伝統とか。

「同じ日本人として・・・」
「○○国は~だから劣ってる。■■国は~で嫌だ」
「自分の住んでいる国の批判をするなんて、同じ国民として信じられない」
「固有の伝統文化・・・云々」

こういう言葉を耳にしたり、他人と話している時に出てくるといつも思う。

別に何人だろうと、どこの国だろうと、同じ国籍を持っていようと関係ないんじゃない?と。例えばこんなふうに↓。

同じ日本人として・・・
 ⇒いやいや、個

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