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鰯の頭


#一粒万倍日

「一粒蒔いた籾(もみ)が万倍にもなって実る」という意味があり、万事のスタートに良いと考えられています。

出典:マイナビウエディング

一粒万倍日にやってはいけないことは?
逆に、一粒万倍日にやってはいけないのが、借金や人からものを借りること。 また夫婦や家族、仲間との小さないさかいにも気を付けたい。 マイナスな事柄は、後にさらに増幅され、「苦労が万倍になる」とされるので要注意だ。

出典:スカイワードプラス

#鰯の頭も信心から

六曜はもともと中国で「時間」を区切る際に使われていた考え方で、日本に伝承された当初も時間の吉凶を占う指標として用いられていました。 時間を占うものとして使用されていた時代は、太陽が昇ってから落ちるまでと夜が始まってから終わるまでをそれぞれ3つ、計6つの時間帯に分け、それぞれに六曜があてはめられていたといいます。

出典:トクバイ

一粒万倍日には、読んで字のごとく“一が万倍になる”との意味があり、日本人が農耕民族だった時代に、“1つの籾(もみ)が、万倍の籾をつけた稲穂に育つように”と、五穀豊穣を願ったことが由来となって作られました

出典:sot-web.com

六曜や開運日を調べてみると、神道・仏教などの宗教とは無関係で、信ぴょう性は薄いらしく、迷信として信じていない人も多くいます。
開運日などは、商用的利用により多く広まったものかもしれません。
しかし、行動する際の目安として利用するにはとても都合がよく、信じることで何か変化することもあります。

「The head of a sardine can be great if you believe it」
日本語に直訳すると「鰯の頭(head of a sardine)も信じれば素晴らしいもの(great)となる」となり、「鰯の頭も信心から」とほぼ同じ意味となります。

出典:Domani

「Miracles happen to those who believe in them」
日本語に直訳すると「奇跡(Miracles)は信じる者だけに訪れる」という意味になります。意味合いは「信じることは素晴らしい」というポジティブな表現ですが、「鰯の頭も信心から」の日本語表現として使えます。

出典:Domani

「鰯の頭も信心から」は、あまりいい表現で使われない場合もありますが、私は積極的に「鰯の頭」を信じていきたいと思います。
なので、今日はできるだけ機嫌よく、マイナスな言葉は言わないよう気を付けます。

#今日の幸せ 🍀

  • 一粒万倍日

  • 天気予報より積雪が少なくて良かった

  • 穏やかな一日

#お読み下さりありがとうございました
#毎日note
#エッセイ
#日記
#今日も平和


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