ほきくんのリハビリ記録⑨ ~リフレッシュして次に進もう!!其2~

<リハビリだけの生活>のリフレッシュのために、
何の意図なく(なんとなく)
<料理>をすることにしました。
 
その続きを書く前に
仕事を辞め、<だけ生活>を始めるときの
私の状況について再確認させてもらいます。
 
 
【リハビリ】は大きく2種類に分かれます。
 
一つは病院のリハビリテーション科などに
リハビリを必要としている人が、
そこまで足を運んで行う「リハビリ」
 
もう一つは
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士などのプロが
リハビリを必要としている人の家に出向き
リハビリを行う「在宅型」
 
私は「在宅リハビリ」を選択し、
6人のリハビリのプロが月曜日と金曜日にいらっしゃいます。
 
そこで
「こんなリハビリがあるよ。(この病気にはこのリハビリが必要)」
と、たくさんのリハビリメニューを教えてくれます。
 
在宅リハビリ日だけでは
短時間なので、十分なリハビリはできません。
 
リハビリのプロに教えてもらったことを、
火水木曜日、ひとりで繰り返しやります。
 
プロが教えてくれたリハビリメニューはたくさんあります。
 
当然、どれもとても大切です。
一気に全部のメニューをやろうとしても、
リハビリ後半はどうしても集中力に欠けてきます。
 
集中力を欠いて
だらだらずうーーーーーーーとやるリハビリは
まるで意味がないと思っています。
 
だから
【リフレッシュ】する何かが必要なのです。
 
 
 
私はそれを<料理>にしました。
 
 
料理を始めるときに
私が「こだわった」ことを紹介します。
 
こだわったのも
有名な大学教授や天才ドクターの著書を参考にした訳ではありません。
ただなんとなく、です。
 
なので、
全然意図的ではありません。
 
~にこだわると良いらしい、
というのを誰かに聞いたわけでもありません。
 
 
なんとなく、こだわったら良い結果や効果がたくさん出ました。
 
 
【料理DEリフレッシュ】のこだわり(料理のオススメポイント)
 
其一:<メニューえらび>

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