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noteの投稿を漁りながら。
不登校の記事を目に通す。

私の中で現在、半分は行かない事への理解
半分は行ってほしい期待。

どっちになってもいいように。
私はいつも自分の気持ちに保険をかける。
そこが弱さだ。でもそんな自分が嫌いなわけでもない。

娘は終了式になる二日、三日位、クラスの子と話をして教室に数時間居る事ができた。
部活もそこから別室で学校が対応してくれている。

娘の未来が現在につながる事は少し位わかってるとは思うが。

娘自身が自分の未来にまだ迷っている。
皆んなと同じ様にきちんと全日制の高校にいくべきかきちんと高校生をやるべきか。
それとも通信制で自分に少し自由のある学校を選ぶべきか。
シングルマザーになったうちの家計を気にしてバイトした方がいいかなとも思い始めてるのは私も気付いてる。
もしも、娘が行きたい高校があってお金を気にして諦めるならその心配はさせない様にしようと思ってる。
きっと周りとの枠から外れる勇気があるかないか。娘の覚悟をこれから一年かけて見せてもらおう笑

小学生の時も娘は不登校になった時がある。
その時も私は同じように怒り、娘の気持ちよりも自分の気持ちを優先してしまった。
間違いなく娘の父親なら無理矢理にでも連れ出し怒鳴り下手したら手を出したとも思う。

その時はツイン彼とも連絡が取れていた気もするがどうだったか。
でも娘の学校の事で悩んで居た時、
彼もいたのを思い出した。

彼はずっと黙っていた。
彼の言った言葉をはっきりは思い出せないが。
私は間違いなく、彼で救われた。

周りは大体、娘が学校へいくように色々な手段で色々な提案をしてくる。

それを全て無視して。
行きたくない娘の気持ちを優先した。

【でも】や【もし】を想定してしまう悪いクセの私の考え方を彼は責めもせず否定もせず
娘の気持ちを尊重した。

何かあった時にはその時に考えればいい。

私はそれが嫌で怖いのだ。

起きてもいない事に不安になって娘の気持ちを置き去りにしてしまう。

そうだ。
私は彼のこういう所が好きだったなと。

今日は考えないと思ったのに。
不登校記事から結果、彼に結びついてしまった😅

彼と娘の間に何があったのかわからないけど。

娘が思ってる愛情と
彼が娘に向ける愛情にすれ違いや誤解があったのだろう。

わたしだってこんなに誤解とすれ違いがあるのだから笑


【普通】が正解って誰が決めたんだろうか。
その【普通】の基準も誰が決めて
【幸せ】も【不幸】も誰が決めたんだろう。



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