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陽キャと陰キャ

前置き


ココオル代表(丸田勝也)の中学校の同級生「ゆきわ」です。

私は昔からポップな服装が苦手で、ロンスカがないと生きていけない大人しい系の女子、分類すれば「陰キャ」でしょう。

ココオルでは「陽キャ」と「陰キャ」というタグがあります。今回は、それにまつわる私なりの経験をお話しします。

華やかで活発な友達と、地味で静かな私。


あるとき、SNSで小学校中学年ぐらいから仲が悪かった同級生の女子を見つけました。

とても美人です。

気が強くて自由奔放な彼女と、大人しくて「いい子ちゃん」な私のウマが合わず、高学年でクラスが離れて以来、関わらなくなっていました。

当時は本当に嫌だったのですが、今は何とも思わなくなっていることに気づきました。

彼女とSNSでつながり、しばらくすると次のような機会があって、私のほうからメッセージを送りました。

「○○ちゃん、モデルみたい! って思っていたら、実際にモデルなんだね。こないだ、通販のカタログで○○ちゃんを発見したよ」

彼女からメッセージが返ってきて、しばらくやりとりが続き、彼女も私と同じく好意的でした。幼く未熟な子どもだった私たちも、今や大人で、仕事をもってそれぞれの道を歩んでいるのです。

幼少期の思い出


そして思い出しました。

彼女も私も、いつも見ていた、実家付近ののどかな風景を。

一緒に鉄棒で遊んだことを。

私が遅ればせながら初めて「さかあがり」ができたときも、一緒にいたのは彼女だったのでした。


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