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戯言

 こんばんは(/・ω・)/……朝やん(徹夜明け)

 ありふれた凡人です。

 他の方のnoteを読み漁っていて、ちょっと書きたいことが出来たから、ポチポチしています(スマホで書くタイプ)。

題して、『勢いで書き始めたけど、着地できないまま終わる!』

 

 わかる( ;∀;)bグッ!

 これに陥ってた凡人としては、この苦しみがよく理解できる!

 というわけで、今回は、なんかの本を読んだ感想文でもなんでもなく、特に実績があるわけでもない凡人がだらだら書いてくだけの戯言《たわごと》です。

tips:戯言って『たわごと』と『ざれごと』の読みで意味変わるんだって(・ω・)不思議。

はい、目次。


 ・空から女の子が降ってきた。

 そんな『非日常』かつ『これからどうなるんだろう?』と惹きつけられるワンシーン。
 
 それを思いつく瞬間は、人それぞれだと思います。

 よく耳にするのは『お風呂に入っている時』『トイレに入っている時』『散歩している時』などですよね?

 俺は、電子レンジに冷凍パスタを入れてチンを待つ間、『お尻ふりふりダンス』を踊っていると、降ってきます₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾

 すぐさま、スマホのメモ帳アプリにアイディアを書き込んでニヤニヤする。

 "物語の種"はこうして降ってくる事が多いです。

 それと、言っておきたいことがあります。

 別に俺は"女の子"が降ってきても一向に構わな――(お見苦しい文章のため、一部削除致しました)――。

 ・『結び』から考えるという理由《わけ》

 A.『物語を着地させられない』から。

 別の言い方をすれば"技量不足"です? 

 できる方は冒頭からでも、中盤からでも、完結させられると思います。

 小説を書き始めた頃は、頭から書いていましたが、どうにも上手く書けなくて、何度となく挫折を味わいました。

 悩んで、調べまくった末に辿り着いた解決策が、

 『"結"末を先に決めてから、"起"で書く主人公の設定を考え、"承"で悩ませ、"転""結"で殻を破らせる(もしくは、堕とす)』

 という流れです。

 『"結"を始点に課題を決めて、課題に対し勘違い(異論は認める)をしている主人公へ語りかける』

 「君は、本当にそれでいいのか?」

 どこかの物語で出てきそうな言葉ですね。

 書き手から主人公への試練です。

 なお、俺はBAD ENDも好きなので、

 堕ちるなら、
 突き落として魅せよう!
 主人公!(ドンッ!)

 優れたBAD ENDって、HAPPY ENDをより輝かせますよね。

 ああいうの、書いてみたいなぁ。

 なにもかも足りてないけど……。

 話をもとに戻すと、

 『自分は、その方が作りやすかったから』

 それだけです。

 ・贅肉は削ぎ落とす

 物語の進行(もしくはテーマ)に関係のないシーンを思いつく事があります。

 その時はすっごく魅力的に思えて「(書きたい)!」って思うんですけど、やり過ぎると脱線して収集つけられなくなることがあります。

 そして、後で見直して消すことが多かった。

 物語の魅力が薄まるというか、だらける?

 長々と何を書いているんだ?

 そういう物が見たいんじゃない!
 
 少なくとも読み手からすれば、「(さっさと本題に行けよ!)」と集中力も堪忍袋の尾も切れると思う……(自信はない)

 戯言なので気にせず、気ままに進めます。

 そういう時、『ログライン』が効果を発気するそうです。

 最近、そういったお話を聴く機会がありまして、知りました。

 『この物語は、◯◯なところが面白い!』
 『物語のゴール地点を明確にしておくことができる』

 という、利点があり、「その話は、物語の進行に必要? なにか意味でもあるのかい?」という確認ができるらしい。

 色々なアイディア詰め込みすぎた結果「(こんな物語にするつもりは……)」と肩を落とし、灰になることも減らせそう。

 労力と時間を無駄にしない、神回避できるツールがログラインだそうです。

 書き始める前に作成しておくと良さそうですよね?

 今度やってみよう_φ(・_・

 ・箱を転がすか、心を動かすか

 寒い冬、炬燵に入るともう動きたくないことありませんか?

 「僕は炬燵から絶対離れないぞ! いいか、絶対にだ! テコでも動かないからな!」

 という、今の俺みたいなのがいるとします。

 そこに、通りすがりの神様が2体やって来て言いました。

 通りすがりの神1・ω・)『地球に隕石を落としてみよっと』

 神の気まぐれで、隕石が衝突した地球。そんな荒廃した世界でぬくぬく炬燵に入っている場合ではなくなります。

 通りすがりの神2・ω・)『君の大切なヒロインをピンチに追いやっとこっと』

 神の気まぐれで、ピンチになるヒロイン(脳内限定)。俺は頭で考えるよりも速く、ヒロインのもとに駆け出します!(どこ行くねーん!)

 つまり、何が言いたいかというと、

 『代わり映えのしない世界を変えて行動せざるおえない状況に追い込む』か『主人公が絶対に譲れない状況(強弱はある)を用意して心を揺さぶるか』という2択で物語の展開を考えているというお話です。

 語れるほど頭がよくありませんので、そんな風に書きました。

 まぁ、結局、両方使うんでうけどね。 

 この話を書くと童話の『北風と太陽』に似ているなぁとなんとなく思います。

 太陽の方が好みです。

 2000字超えたし、そろそろ戯言は終わりにしましょう。

 ここまで、お付き合い頂きありがとうございます。

 いい気晴らしになりました。

 電子レンジの前でお尻ふりふりしてきます。

 フリフリ₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾フリフリ

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