○○が海の中でダシが出ない理由
皆さんこんにちは!
ふゆきです!
今回は【"昆布"が海の中ではダシが出ない理由】
について記事にしていきます!
ぜひ小ネタや豆知識のご参考にどうぞ!
みなさんもご存知の通り、昆布は煮物など日本料理のダシとして利用されています。
料理の時には美味しいダシが出る昆布ですが、海の中ではダシが出ません。
料理を作る時、昆布を水にさらすだけでダシが出ますが、海の中でダシが出ることはありません!
これには昆布が生きているか死んでいるかが関係しているそうです!
昆布の旨味成分は"グルタミン酸"!
グルタミン酸はタンパク質を構成するアミノ酸の一つであり、昆布が生きていく上でとても大切な成分であります。
そのため、昆布が生きている間は、グルタミン酸などのアミノ酸は昆布の細胞内に閉じ込められています。
しかし、昆布が死ぬと細胞も壊れて、アミノ酸が細胞の外に溶け出します。
つまり、昆布の生きた細胞がダシが漏れ出るのを防いでいる。
そして、昆布が死ぬと細胞が壊れてダシが出る!
昆布が海の中でダシが出ないのは、昆布が生きているためでした!
いかがでしょうか?
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次回、何を書こうかまだ悩んでいますが是非また、見に来てくれたら嬉しいです(>ᴗ<)
それでは皆さん!
今日もいい事ありますよ〜に🍀🍀
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