私の映画の感想文は推し活(ファンレター)みたいなものなんです。
こんにちは
映画や海外ドラマのブログを書いているアラ還主婦のミルクです。
私は昔から学校の宿題や課題で読書感想文を書くことが苦手だった。
本を読むことは好きだけど、感想文を書くのは苦痛でしかなかった。
だって面白い本の感想は『面白かった〜』で終わっちゃうし
そもそも読んでも興味が湧かなかった本の感想なんて書こうにも書けない(笑)
それでも宿題を提出しない選択肢はないわけで (そこは真面目?)
嫌々ながらもなんとか頑張って感想文を書いていた。
そんな私でも手紙を書いたり交換日記を書いたりすることは好きだった。
なぜなら、読んでくれる人が私の仲良しの友達に送る手紙や
心を許せる友達との交換日記には私の好きなことや好きな人のこと🥰
その時ハマっていたり興味のあることを正直に、自由に書くことができたから・・・
楽しみながら書けたのだろう。
アラ還になったいま、私は映画や海外ドラマの感想文(もどき)を楽しみながら書いている。
私の映画の記事は私が実際にその作品を観て
面白かったり
考えさせられたり
感動したりした作品を主に書いて投稿している。
それは私が作品に対するリスペクトから推し活をしているようなもので
なんて自分の好みをお伝えしたくて(押し付けてます😅)
書いているようなファンレターみたいなものかもしれない。
だから映画評論家のような高尚な内容や深い洞察力もなければ
読まれた方に特別な感動や印象を残すことができるような記事でもないと思っている💦
だってファンレターだから
それでも学校で上手い感想文を書こうと思っていた昔よりも
はるかに楽しく伸び伸びと記事を書けるのは
私の拙い映画の感想文(ファンレター)を呆れもせずに読んでくださり、スキや温かいコメントをいただけるからなんです。
いつも読んでくださる皆様には心から感謝しています。
このまま許されることなら
これからも私は映画ファンのひとりとして、推し活するために大好きな映画の記事を私の感性で書き続けていきたい。
大好きで思い入れがありすぎて まだ記事に書くことができていませんが
私の一推し映画
『ショーシャンクの空に』
妻殺しの無実の罪で終身刑になってしまったアンディ(ティム・ロビンス)の物語です。
アンディが言った言葉
『人の心には決して誰にも奪えない永遠のものがある・・・それは希望だ』
『希望』
刑務所でアンディの親友(心友)になったレット(モーガン・フリーマン)は
「ここ刑務所の中では希望なんて持つな!希望は人を狂わせる、希望ほど危険なものはない」と言ったけど
希望を持ち続けたからアンディはなんとか正気を失わずに過酷な刑務所生活をやり過ごせたのだ。
(そしてアンディは彼の希望を持ち続けたことで希望を叶えることができた)
人間は希望がある限り前を向いて生きていけると私も思いたい
そして私も希望を持ち続けて少しでも実現へ近づきたい
いつか『ショーシャンクの空に』の記事を書けたらいいなぁ 💕
予告編
貴重なお時間、最後まで読んでくださりありがとうございました。
ヘッダーの素敵な画像は ジョー「8k画質の未来映像」(鈴木穣)さんからお借りしました。
ジョーさんお借りさせていただきありがとうございました。
さて、あなたの推しているもの(人)はなんですか?
教えてくださると嬉しいです。
今日も読んでくださりありがとうございました。
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