見出し画像

【No.173】私がNHK大河ドラマを観ている理由(その他)

私がNHK大河ドラマを観ている理由

私はNHK大河ドラマのファンで近年毎回観ています。
戦国時代から徳川初期までを生き抜いた豊臣秀吉の正妻・北政所・ねねの生涯を描いた「おんな太閤記」(1981年1月11日~12月20日まで放映)は特に印象に残っています。
放映開始時には、私は高校2年生でした。
現在放映中の「どうする家康」はハラハラドキドキ、スピード感あふれる波乱万丈のエンターテインメントとして、今まで見た大河ドラマの中で一番面白いものでした。

近年の作品では、2020年放映で、大河ドラマとしては初めて明智光秀を主役とした「麒麟がくる」から毎回観ています。

理由としては:
1回約1時間で1年間放映することにより見ごたえがあり、キャストが豪華な点。
一流キャストによる一流の演技にも見ごたえがあります。
また、登場人物や背景が史実に基づいており、リアルで作り物感が少ない感じに興味が持てます。
また、豪華な製作費とスケールの大きさ。
台本の巧みさ。
時代をエネルギッシュに生きた人達から、勇気と精神的なエネルギーがもらえます。
テーマが時代劇と近代劇を交互にすることにより、観る人を飽きさせません。

私は最近ではiPad mini 6 でNHK+(プラス)を使って観ています。
NHK+で観ると、リアルタイム(LIVE)または放映時間後ならば1週間分は観られるので、時間を気にせずに観られて便利です。
また、見逃すことがありません。

NHK大河ドラマを観ることの意義には、以下のようなポイントがあります。

1.歴史的背景の再現: 大河ドラマは日本の歴史的な出来事や人物を再現することで、視聴者に過去の時代をリアルに感じさせます。

2.豪華なセットと衣装: 時代背景に忠実なセットや衣装が使用され、当時の雰囲気を再現することで、視覚的に楽しむことができます。

3.名優の演技: 有名俳優や女優たちが歴史的な人物を演じ、その人物の個性や情熱を見事に表現します。

4.歴史の教育的要素: 大河ドラマは歴史的な事実を取り入れており、視聴者は楽しみながらも歴史的な知識を深めることができます。

5.家族や人間関係の描写: 歴史的な出来事だけでなく、登場人物たちの家族や人間関係のドラマも描かれ、視聴者の共感を呼ぶ要素となっています。

それでは、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?