こんにちは、まるです。

「ダイエットしたいけど、食べるのを我慢できない！」

食べるの我慢しようと決めているのに食べてしまうと、自分が嫌になりますよね。

そんな自分を見て、

「どうして私は我慢できないんだ…」
「根性ナシなんだ…」

と自分を責めている人もいました。

でも、あなたが悪いわけではなく、もっと別に理由があるなら？

これまで食べるのを我慢できないという人の話をたくさん聞いてきたのですが、共通点が３つあることに気づきました。

それをクリアできたら、自分を責めることもなくなるし、ダイエットが成功する確率も上がりますね。

今回は、途中から有料記事になりますが、興味のある方は読んでいただけると嬉しいです。

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お正月が終わると、聞こえてくるのはダイエットの話。

休みの間に増えた体重を戻したいなど、ダイエットの話題でいっぱいです。

私は体型が変わらないので、

「正月太りを解消するいい方法ない？」
「どうやったら食欲を抑えられる？」
「なんで体型が変わらないの？」

と質問攻めにあうことがあります。

私は3食きちんと摂るし、甘い物も食べます。
（シュークリームとあんこが大好き）

甘い物を食べるなと言われたら超ストレスなので、そんなことはしません。

「太らない体質なの？」と聞かれますが、食べたら食べただけ太ります。

学生時代は気にせず食べていたので、かなりのぽっちゃり体型でした。

20歳をすぎて、これはマズイ！と思ったので、母から教えてもらったダイエット法を試したところ、見事成功。

それから、あることをしていると太ることがなくなりました。

ですから、つい食べてしまう気持ちは痛いほどわかります。

でも、自分を止められないなら、ストレスの代償行為で食べているかもしれません。

実際、「ストレスがあるんじゃない？」と聞くと、１００％と言っていいくらい、「実は…」と話し始めます。


【ストレスの代償行為で食べてしまう】


これはダイエット特集などを読んでいても目にしますから、目新しいことではありません。

それなのに、多くの人がひっかかっているのは、自分のストレスを放置しているからだと思います。

「あの人との関係がストレスがなだよねぇ」
「仕事が嫌なんだよねぇ」

と思うけど、そのまま。

そして、ダイエットを成功させる方法にだけ注目します。

そのため、

食べ過ぎの原因となっている【ストレス】を放置しているから、つい食べてしまう。
　　　↓
「また食べてしまった…」
「食べるのをやめられない…」
「どうして私はダメなんだ…」
と自分を責める
　　　↓
自分を責めていると、さらにストレスが溜まる。
　　　↓
ストレスを解消するために、また食べる。

この悪循環を延々と繰り返すようになります。

そして、もっと恐ろしいのが…

これを繰り返すと

【ダイエットに成功すると思えなくなる】

ことです。

これでは、どぉぉぉやっても成功する可能性が低くなるのがおわかりいただけたと思います。

でも、ストレスがあると感じているのに、どうしてそのままになっているのでしょうか？