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落ち込んだときに、思い出してほしいこと

こんにちは、まるです。

超ネガティブだった私が変わった経験を通じて、心地よく過ごす秘訣や自分らしさを手に入れる方法をお届けしています。

今日は落ち込んだときに思い出してほしいこと
についてお話ししていきます。

「もうダメだ…」

絶望的に感じるほど
落ち込むことってありますよね。

病気になったとか
働いていた会社が倒産したとか。
命にかかわるようなケガをしたとか。

好きな人にフラれたときも
めっちゃ落ち込みます。

「フラれたくらいで落ち込むな!」
って言われるけど、
大きい小さい関係なく
落ち込むものは落ち込みます。

私は、

「落ち込むような事が起きたんだから
仕方ないじゃん…」

と思っていました。

ですが、
松下幸之助さんが成功した理由を聞いて
考え方が変わりました。

その成功した理由というのは、

1.学校に行ってないこと
2.病気だったこと
3.家が貧乏だったこと

でした。

「えっ!本気で言ってる?」

としか思えない内容ですよね。

「学歴がないから」
「病気だから」
「お金がないから」

私だったら言い訳にしそうなことを
松下幸之助さんは
プラスに捉えていたんです。

自分が学校に行ってないから
一生懸命、本を読んで勉強した。

家が貧しいから
お金持ちになろうとした。

体が弱いから
人を育てなきゃいけない
と思ったそうです。

「最悪だ…」
「もうおしまいだ…」

と思うと
本当にそこで終わってしまいます。

とんでもないことが起きたんだから
どうにもならないと思うのではなく、
それを自分がどう捉えるかで
現実は変わっていくようです。

出来事で人生が決まるわけではなく
自分の捉え方で人生は決まっていきます。


落ち込むだけ落ち込んだから、

「もしかしたら、人生が変わるきっかけなのかもしれない」

そう考えるようにしたいですね。

人生は自分で決めていくことが
できますから。

いつかこの経験が役に立ったと言えるよう
今できることを精一杯やっていきたい。

そう思う、まるなのでした。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

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