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【徒然うつ日記】最後はホームシック

頑張りすぎないでね
とはよく言われるけれど
適切に頑張る
のと
頑張りすぎない
の境界が未だ全く見えてこない。
主治医は指示待ち人間くらいでいい
というけれど
直属の上司は
他の非常勤と常勤である自分に
明らかに接し方を変えていて
もっと積極的にやってほしい
というのが
垣間見えている気がする。

そうやって
人の気持ちを勝手に想像するのが
いけないこともわかっている。
でもやっぱり態度を変えられると
それなりに凹んだり
ショックだったり
するのである。
そうすると
さらに相談もしにくくなり
話ができなくなる。

基本的なことや
細かいことを教えてくれるのは
直ぐ側にいる先輩たちで
雑談をするのも先輩たち。
直属の上司とは
そんな時間も機会も
なかなか持つことができない。
まぁそれが上司との関係
というものなのかも
しれないけれど。

前職では仕事を共有しているのが
上司しかいなくて
相談するのも
上司だった。
そのうち雑談もするようになり
弱音も意見も言えるようになった。
ざっくばらんな人だったから
かもしれない。
それでもいろいろと
考えることだってあった。
ここまで言っていいだろうか
どういう言い方がいいだろうか
そんなことを悩む時期もあった。
前職の上司とは
程よい関係を築けていたと思うし
上司も多少はそう思って
くれたんじゃないかなぁと
今でも思っていたりする。
辞めてからも
時折連絡が来ていたりする。
あぁ結局ホームシックな話に
なってしまった。

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