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fear and loathing Lasvegas ~生FUCK!!! なんて素敵な日本語字幕


3月 13, 2008 しーもん @橘 梨帆

やっつけろ!ってさ。否、良い邦題だ。あらすじ:(yahoo!映画より抜粋) スポーツ記者のラウル・デュークと、サモア人で弁護士のドクター・ゴンゾー。彼らはバイクレースの取材のため、トランク一杯に「治療薬」と称したあらゆるドラッグを詰め込み、一路ラスベガスへ。超一流ホテルのスウィートルームに到着した彼らは、取材そっちのけで、早速ドラッグ三昧。ホテルを荒らしまくってやりたい放題するのだが……。鬼才T・ギリアム監督が、映像化不可能といわれたハンター・S・トンプソンの同名原作を遂に映画化。

なんていい映画でしょ。大好きな映画の一つ。

ジョニーデップに、デルトロ、テリーギリアムときたら、

その、名前列挙だけで見る価値がありまくる。

8回目鑑賞。観れば観るほど面白い。

脇を固めるクリスティーナリッチ、

トビーマグワィア(野球選手みたいだ。再度。)もイイ!

流石、この映画だったら、「喜んで出る!」ょねーっ☆

って勝手に共感。


ハンターSトンプソンの原作を元に映像化って書いてあるけど、

ハンターそっくりの喋り方、

仕草まで本人と1ヶ月一緒に過ごして研究しつくしたジョニーデップは

”ティムバートン王国”だけの役者ぢゃない事を

キチンと証明してくれてるワケだ。


デブのデルトロも必見。デルトロ格好良ぃなぁ。

スナッチ撮影前なら、これも役者魂を見られる逸品。


本物のハンターが見たいならyoutubeで。そっくりだから。ビックリする。

http://www.youtube.com/watch?v=5Zw2atBc0RI

(動画のアップロードとか、難しくて…ふぅ。。。)


しかも、日本語翻訳担当(字幕担当)見てたら、
有名な林完治サン!

「生ファック」とゎ、素晴らしい。。。


コレも、トレスポ同様、

「ただのドラッグ映画じゃん、ァンタ、好きだねー、ドラッグ映画」

って言うばっかの人。

ダメダメ、深いよ、コレ。

コレ観て、ソレしかわかんなかったの?って感じ。カヮイソウ。


コレは”ドラッグ映画”ってカテゴリで片付けちゃいけない。

凄い感動する素晴らしい映画ですぜぃ。


でも、所詮映画って「娯楽」だと、自分の認識。

別に「そのストーリーで何を伝えたがってるのか」みたいな

ことばっか語るのゎゥザぃ。。。

”なんか””感じたら”、ソレでおk!!!ってことだす。


…ま、ドラッグ映画好きだけど。。さ。。。ちぇっ。。。

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