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とっても大事なインテグリティの話

こんにちは。
昨晩会社の課のメンバーで飲み会があり、
しこたま飲みまして目が覚めたのは9時半。

普段お酒を飲もうが寝る時間が遅くなろうが必ず5時に目が覚めるので、
いかにお酒に飲まれたか。そして疲れがたまっていたのか。
にしても、楽しかったです。

さて、本日はインテグリティについて。

インテグリティ(integrity)とはもともと、「誠実」「真摯」「高潔」などの概念を意味する言葉です。主に欧米企業で経営方針や社員が持つべき価値観として頻繁に使われるようになり、次第に企業経営や組織マネジメントの領域でも使われる用語となりました。近年では特に、組織を率いるリーダーやマネジメント層に求められる重要な資質である「誠実さ」を示す表現として用いられています。

ピーター・ドラッカー氏は、「インテグリティこそが組織のリーダーやマネジメントを担う人材にとって決定的に重要な資質である」と述べています。

https://www.hrbrain.jp/media/human-resources-development/integrity

そう、僕が最も大事にしていて、磨いている価値観がインテグリティです。

裏表のない、陰口を言わない、腹黒くない、
温かくて誠実で少しのユーモアと大きな器を持った人になりたいです。

なぜそう思うようになったかというと、
先日観た映画『インビクタス』でインテグリティという言葉がでてきて、意味が気になり調べたことがきっかけです。

そこから過去を振り返った時に、自分がかっこいいなと思う人が
このインテグリティが備わっている人です。

裏を返せば、どれだけ仕事ができようが、面白かろうが、裏で悪口を言ったり愚痴を言ったり自慢したり傲慢であったりする人はちっともカッコいいとは思いません。

仕事ができなくても、見た目が悪くても、のろまでも、人に誇れるものが無くても、インテグリティが備わっていればインテグリティが備わったかっこいい人に見つかって人生が好転していくと思います。

なので一挙手一投足、インテグリティを意識して生きていきます。

本日もより良い一日を!!!

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