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2024年4月10日水曜日の日記

『レジリエンス人生の危機を乗り越えるための科学と10の処方箋』の感想

10の処方箋

1,楽観主義であること
現実的な楽観主義であることが大事。
現実をよくよく観察して前向きに物事を捉えることがレジリエンスを高める。

日記を書いたり瞑想したりして自分の思考、感情、体の感覚、目の前で起きたことをよく観察して前向きに物事を捉える。
苦しいことが起きてもポジティブな要素を見つけ出し明るい未来を信じること。
前向きじゃないと生きることが苦しくなる。

2,恐怖と向き合う
恐怖や不安を避けようとせずに真正面から向かい合うこと。
恐怖の対象に徐々に負荷を上げて向かい合って克服を目指していくことがレジリエンスを高める。

長年の悩みである頻尿も何故か改善しようとすることを放置していた。
骨盤底筋運動したり尿量と水分補給量の記録をとったり膀胱トレーニングしたりしてなかった。
恐怖と向かいあって勉強して改善を目指したら克服できそうになってきた。
次は目を合わせて喋ることが苦手なこと、笑うと歯茎がみえることがコンプレックスで笑いたくないこととかに徐々に負荷をかけて克服することを目指したい。

3,道徳指針を持つ
自分の価値観を明確にして価値観に沿った行いをしたり、哲学や宗教を学んでその教えを実践することでレジリエンスが高まる。

ストア哲学というのが本にでてきたきたけどそれも本読んで勉強してみたいと思った。
ブッダの教えとDaiGoさんパレオさんの科学的エビデンスのある教えを学んで実践していきたい。

4,信仰とスピリチュアリティ
宗教を信じてる人はレジリエンスが高い。
瞑想、マインドフルネスが大事。

1人暮らし始めて1年目から2年目で精神的に辛かったとき原始仏教の本や瞑想の本に書いてあることが心の支えになった。
困った時はやっぱり宗教に頼った方がいい。
アーチャンチャーやスマナサーラ長老の本を読んで仏教の勉強したい。

5,社会的サポートを求める
困った時は周りの人にサポートを求めることがレジリエンスを高める。
助けられるより助ける人の方が幸福度高い。
周りの人を助けて困った時は助けてもらえるような関係を築く。

僕が一番足りないところはここ。
去年不安で苦しかった時家族に電話して話聞いてもらおうと思ったけど1人が好きだし困った時頼られるとしんどいし助けを求めずの1人で乗り越えようとした。
精神科に行って抗不安薬に頼った。

家族と同僚を助けて困ったときに助けてもらえるような関係を築くことが大事だけど1人が好きだしコミュニケーションが苦手だし難しい。

6,ロールモデルを手本に行動する
尊敬する人の行動を真似て行動することがレジリエンス高める。
家族や同僚はみんな何かしら尊敬できる良いところがある。それを真似してレジリエンスを高める。

DaiGoさんやパレオさんみたいに沢山読書して勉強して苦しみを減らしたい。
職場にいる尊敬できる女性のように集中力があって穏やかで親切な人になりたい。

7,トレーニング
体を鍛えることがレジリエンスを高める。
レジリエンスを高める運動は自分の限界に挑戦するような運動がいい。
やっぱり有酸素運動は大事。

レジリエンスを高めるには短時間で高負荷なHIITみたいな運動がいいと思うけどHIITやれるほど運動能力高くない
肉体労働者だから休日に軽いジョギングや自重トレーニング程度の運動をしたい。

8,脳の健康増進
マインドフルネス、瞑想を実践することがレジリエンスを高める。
体と心の健康がレジリエンスを高める。

マインドフルネス瞑想を毎日1時間続ける。
日常生活の中で特に仕事中はヴィッパサナー瞑想をして自分の思考と感情と体の感覚と行動をなるべく実況中継する。

9,認知と感情を柔軟にする
物事の捉え方と感情と距離を置いて柔軟に解釈することでレジリエンスが高まる。
そのためにACTとリアプレイザルが大事。

ACTとリアプレイザルの本を読んで勉強したい。
ACTの拡張のやり方がいまいち分からない。感情に反応してる場所を見つけてそこの感覚に意識を向けながら呼吸して感情に居場所を作って感情が去るのを待つらしいけどよくわからない。
もっと詳しい本格的なACTの本が読みたい。

リアプレイザルの本もDaiGoさんがオススメしている本があったから読みたい。
思考や感情をただ観察して受容する方法と前向きに物事を捉え直して思考と感情と距離を置いて苦しまない方法の2パターンある。
いつも観察して受容する方法ばかりしてるからリアプレイザルの本を読んで勉強したい。

10,意味、目的を知る
苦しいことが起きてもそれに耐える意味を見出せれば乗り越えるための力が湧く。
価値観と目標を明確にしてそれらに向かっていく。

休日に30分価値観と目標についてマインドマップ使って考える。



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