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Vol.66 今日は妻さんの誕生日です。

おはようございます。
旭コータローです!

今日は僕の妻さんのお誕生日なのです。

いつもなら、デートプランやらなんやらを
しっかり作りこんで挑む僕。

サプライズもこれまで何回もしてきました。


が!!!!

今回は何も準備していません。(笑)


妻さんは物欲がない人で、
ぼくとは正反対の人種です。


だから、モノのプレゼントは
あんまり喜ばないんですよ。

それよりも、一緒にいる時間だったり、
美味しいものを食べたりとか、
今回はそっちの方に重きを置いています。


これだけで終わったら
あまりにも短くなってしまうので、
妻さんへとの思い出を振り返りますか・・・




妻さんと出会ったのは、今から約6年前。
とある飲み会(ていうと合コン)の席で知り合いました。

当時の僕は彼女がほしくてほしくて
たまらなかったのですが、
一向に頑張ってもできなかったんです。

出会えるバーやらマッチングアプリやら
合コンやら紹介やら
あらゆる手を尽くしてもダメ。


しまいには、クリスマスイブと
初詣デートした女の子に告白したら、
振られる始末。。


「もう俺には一生彼女はできへん!!」
と日本海に向かって叫んだのは良い思い出です。(誇張)


それでね、
もう彼女はいらんから、
純粋に飲み会を楽しもう、
親友(当時彼女いなかった)のために
場を盛り上げようと
最後に設定した合コン。


そこで妻さんとは知り合いました。


まぁでも結婚するまでも、
色々ありましたよ。


妻さんが脳出血になって3日間意識不明になり、
生死の境をさまよったときは本当にどうしようかと思った。


構音障害になって、
前に見たいに流暢に話したり、
歌うことはできなくなったけど、
生きてくれていてなによりうれしかった。

あ、脳出血当時の様子は
こちらの記事にまとめてるので
ご興味あれば。


それでね、
僕はなんで妻さんが好きなのか考えてみたんですよ。

いっぱい弱点もあって、
空気も絶妙に読めなくて、
話もいきなり始まって
ついていけなかったら怒って、、

それでも妻さんは人から愛される。


つまり、愛される天才なんです。


だから好きになったんだと思います。


他にもありますよ。
僕の持病のこととか過去のことを
マルっと受け入れてくれたことや
長期的な視野でいろんなことを
教えてくれること。


ふだんあんまり考えないけど、
やっぱり妻さんのことは
好きやなぁと改めて思いました。

今日はたくさんお祝いしてきます。


ということで!
半分以上のろけっぽくなってしまいましたが、
今回は以上となります。


ほな、旭コータローでした!

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