見出し画像

釣り場のゴミについて真剣に考えませんか?釣り人として当たり前のマナーを守ろう!あなたの心がけひとつでゴミ問題は改善されます!

釣り人の皆さん、釣り場がゴミで汚れていたら、嫌な気分になりますよね?

ゴミのせいでその釣り場が「釣り禁止」になったら、もっと嫌な気分になります。

ゴミは捨てずに持ち帰るというのは、釣りを愛する釣り人の皆さんなら守るべき当たり前のマナーです。

今回は釣り場のゴミ問題について、一緒に考えていきましょう!

釣り場のゴミを減らすには?

釣り場にゴミを捨てるなんて、釣り人としてもってのほかですね。

とは言いいつつ、故意にではなくともフィッシング中に糸が切れたりして、結果的にゴミを出してしまったりということはあると思います。

海辺の風に煽られてビニール袋が飛んでいったり、飲み干した空き缶を置いておいたら、いつの間にかどこかに転がっていったり・・・

それでは、少しでも釣り場のゴミを減らすには、どうしたらよいのでしょうか?

ゴミを見つけたら拾いましょう!
ゴミを減らすための方法は、実はとても簡単なことです。

そこにあるゴミを拾って持ち帰ればよいのです。

簡単すぎて拍子抜けするかもしれませんが、要は「来たときよりも美しく」の精神ですね!

自分が落としたゴミでなくても、もっと上流の人が落としたゴミでも、見つけたら拾って持ち帰ればよいのです。

自分が出した以上のゴミを回収すれば、その釣り場のゴミは確実に減っていくでしょう。

環境にやさしい釣具を使う
釣り道具には、「環境・美化 協力商品」というシールが貼ってあったり、「FECO」というマークがついているものがあります。

これは、環境に配慮した釣具であるというマークです。

環境に悪影響を与える材料を使わずに、自然や水を大切にしようという試みです。

釣具を購入する時にはこういった製品を積極的に選ぶことも、環境保全のためにできることですね。

普段から釣りをする皆さんなら、美しい自然を保つことの大切さは十分ご存知ですね。

海や川が汚いと、魚もいなくなってしまいます。

釣り場のゴミを減らす方法は、ゴミを捨てないこと、ゴミを持ち帰ること、そして環境にやさしい道具を使うことです。

釣り人の皆さんも、これらをぜひ心に留めて、実践してみてくださいね!


海のプラスチックゴミ問題が話題に
海に捨てられたプラスチックごみは年々増加の一途をたどっています。

2015年から2025年までの間に約3倍の量に増えるといわれているそうです。

少し意識をすれば誰にでもすぐにできそうなことですよね!

釣り人として、釣りを楽しませてくれる豊かな海を守っていかなければいけません。

釣り人の皆さんも、大切な釣り場を守るために、ぜひアクションを起こしてくださいね!

頭では理解していても、実際の行動が伴わなければ環境問題は改善しません。

釣り人として当たり前のマナーをしっかり守ることが大切です!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?