noteの表現の幅を広げるヒント集

表現の幅を広げるヒント集

◼️宮崎駿
初めに、アニメの絵を描く。(ポニョなら、ポニョが泳いでいるシーンを初めに書く)インスピレーション型。
noteで言うなら、ふとキーワードが浮かんできて「○○」を言いたいが為に、他の文を「フリ」にする。

(参考 印象的なシーンの作り方)

◼️Nakamura Emi
自己の中の思いを、ノートに綴る。そこから、ピックアップして、紡いでいく。
(最近は変わってきたのかな)
本人の内面にグサッとささるから、共感されたらめちゃめちゃ共感した人には刺さる。

◼️明確に、ターゲットを決める
ただ一人の人へ向けて、書く。母親、友達、またはストーリーを作り上げて(クラスに居場所のない中学生。結婚して子供ができて、会社では中間管理職たが、仕事が忙しくて家族との時間が持てないサラリーマンなどなど)

◼️締め切りに終われて、ただ書く
1日1投稿!のマイルール
編集者からマンガ家の「原稿まだですかー?」
ビートルズは、ホテルに閉じ込められて、名曲を生み出したこともあるから、追い詰められた時の苦しみはいい作品になるのかもしれない。

◼️気分転換したときの、「フッ」と降りてくる感覚をもとに書く。

例 アイデアを考えて考えて、答えがでなくて、気分転換や!と登山や旅行に行く。
(個人的には、スーパー銭湯行って、サウナ入って、水風呂に使った瞬間に「今週はこれしよう」「次の目標はこれだ」と浮かぶことが多い)

◼️ふと目についた、聞いたことからインスピレーションでつける。
(新聞の一面でもよし、カフェでふと聞いた会話でもよし)
ハンター×ハンターは、冨樫さんが「ハンターについての物語のタイトルどうしようかなー」と思っていた時に、芸人ダウンタウンが「なんで二回言うねん!」と突っ込んでいたのを元に、「ハンター×ハンター」にしよっ、となったらしい。

◼️写経
名文だと思った文章を、ひたすら写す。

◼️写真を取りまくる。
その時間について、物語を添える。

◼️目的(ゴール)を決める
この文章を書くゴールはこれ!と決める。
(スキを10日で50件!1000人に読んでもらいたい、その内、一人からサポートをもらいたい!と決めて書く)

◼️笑わせる
文章だけで、笑っちゃうような、エンタメ的なバカなことをする。(私はこれ、苦手だなー)


タイトルの付け方あれこれ

◼️初めに書く。直さない。

◼️最後に書く。本文を書いて、キャッチコピーを考える。

◼️惹き付けるものにする
(なぜ○○な人は○○するのか? ○○したら衝撃の結果が!)
※個人的にあんまり好きではない。

◼️誰かに決めてもらう。
割と、ありだと思う。noteユーザーがnoteユーザーのnoteタイトルをつける。

◼️意外性を狙う
タイトルと関係ないやん!と突っ込まれるのを承知で、全体違うタイトルをつける。

◼️誰に読んで欲しいか、それをそのままタイトルにする。(就活生へ伝えたいこと、福岡に旅行にできるだけ安く行きたい人へ、など)


他にあるかな?表現の幅を広げたい。広げた先に、自分のスタイルが確立されると思うから。

noteでは、読み手が、それを教えてくれることも多いから。

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