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写真で伝える岐阜のアパレル産業地(X-Pro2)


僕は東海地方で活動してるのですが
1番推したくて推せるポイントの多い街

岐阜県!!

そんな岐阜県の駅近から紹介していきます!

岐阜駅前にある商店街

そう
岐阜駅のすぐ近くに「繊維問屋街」の存在。

駅からも中問屋町と書いてあるデカい看板が見えます。(下記画像とは違う看板)

シャッター街化している通りには
看板などで当時の岐阜アパレル産業の活気が見えます。

岐阜県は戦後 アパレル産業(既製服産業)が盛んで国内でも有数な産業地となりました。
昭和55年頃には1390店舗もお店があったそうです。

細い商店街が沢山あり
何度行っても新しい発見があります。
外国のスーパーなどもあります。
街の装飾品などが古さを物語っています
レトロやノスタルジックが好きな方には
堪らないはずです。

外側から外観もお見せします。

望遠レンズで切り抜いているので
わかりにくいですが
だいぶ老朽化が進んでいます。

この写真は8月に撮影したものですが
僕は何度も来ています。
いや、来てしまいます。
不思議な場所で
何度来ても新しい写真は撮れます。
前回は閉まっていた店も今回は開いているなど新しい発見ができる場所です。
前回、前々回分の写真を合わせますと
とてつもないので写真は割愛したので
写真は少なめですが、むしろこの場所は人生で1度は訪れてほしいです。
日本のほんの小さな商店街ですが
今の日本を支えた人達の遺産が見れます。
無くなってしまう前に行ってみてください。

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