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永遠の都 ローマ展|福岡市美術館

昨年東京で開催されてた展示、「永遠の都 ローマ展」
気になってたから福岡に来てくれて嬉しい◎

展示は、彫刻、版画、絵画など種類もりもり。
撮影は一部を除きOKでした。

この毛並みの表現見てよ、感動。



なめらか曲線…すごい。
大理石って削りやすいのかな。んなわけないか。
職人技やね…!


このどでかい足、カピトリーノ美術館の中庭に置かれてるらしいけど、足が!?どういう眺めになるんだ!?!?と、近くにあった絶望する芸術家のように頭を抱えた。

この絵のタッチ、良き。

そういえば前半に見た作品のキャプションに「教皇クレメンス12世」の文字があって「クレメンスってあの「〇〇してクレメンス」のセリフで有名なクレメンス!?ここから来とったん!?」と謎にテンションが上がった。覚え方が失礼。

一番感動したのはカラヴァッジョの作品!!!
まさか本物を観れるなんて!!!!!!

今回の展示で一番長く観てたな。
目に焼き付けようと、先に進んだのに引き返して観たりしたw
ぜひとも本物を観に行ってほしい!!!

レアな作品が見れて、大満足な展示でした。
平日に行ったから空いてて観やすかった◎
休日は混むのかな。

近くにいた年長さんか小学校低学年くらいのお子さんがお母さんに
「ローマ行ってみたいな〜。でもローマより公園の方が楽しいだろうな〜」
って言ってて、こういう誘い方もあるのかと感心(公園に遊びに行きたかったんだと思う)。
ローマと公園を比較させるとは…
果たして公園へは遊びに行けたのでしょうか…

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