休みにくい って何だろう
首謀者のいない呪縛 にアジアの小さな国は覆われていないだろうか

古き悪習 というものがある

ロッキード事件が世を賑わせた頃 野球少年でリトルリーグに没頭していた

運動中に水を飲む など厳禁である
うがい をするよう振る舞いながらコーチの死角をつき一口足らずの水分補給

炎天下小学校の体育の授業、長距離走も横っ腹が痛くなる と水分補給は厳禁だ

最近の甲子園、部員がペットボトルを持参して、ダイヤモンドに整列していた姿は新鮮だった

古き悪習 は少しずつ年長者の理解を経ながら撤廃される ものもある

まぁ前者 ロッキード系 は元号が あと10回ぐらい替わったって引き継がれるのだろうが

自分は風邪をひかない と吹聴している
30余年 風邪をひいたから と欠勤したことがない誇大表現だ
そしてノンインフルである
怪我や体調不良での欠勤はあった
胃腸炎での疾患であれば まだ欠勤しやすかった

風邪ぐらいで休まない という日本語の意味は時代を経て変化する

インフルエンザ の情報も40年経ち さま変わりした
菌との距離が近くても発症しないで済む体質、これに近い との自己認識。
しかし咽喉が弱い、咳は人一倍する
鼻炎がその理由でもある
社内では他人に向いて咳をする環境ではないことに恵まれている

問題は鉄道 である
咳が出るたびに ウィルスではないのです、咽喉の疾患です と言い訳するわけにもいかない

数年前 から咽喉の不調時は、鉄道内でマスク着用を心がけるようになった

ここで一考してみる

自分は発症しにくい、この危うさ
発症していない自覚は媒介となる危険度を増す

インフルエンザの診断でしたが、上司の評価を高める為に欠勤もせず、より精力的に頑張っていきます！
これが はっきりとＮＧになるところまで少し令和は進歩した

もう一押し である

インフルエンサーを目指す者が多いらしい

インフルエンザーの方になってしまうと その影響力、伝染力は 気の利いたつぶやきの比ではないのだ

自らの株が下がることを避けるために満員電車に乗り込み媒介となる滑稽さ

長い目で見る 広い視野

鉄道が台風の影響で計画運休した大混乱が記憶に新しい

学級閉鎖よろしく、インフルエンザー襲来が理由での計画運休が検討されるかもしれない
鉄道従事者の一斉感染なんてプロットとしてアリだ
インフルエンザーはゾンビやウォーキングデッド ではない

人間の成長スピードと許容力を凌駕した情報量が続く 余白ない毎日

進むことが是 とされる日常

自ら少しだけ停めてみる、自分を守る  取り戻す  他者を尊重する

自分の時間を大事に リセットするために 住まいという居場所がある

太陽の恵みを取り入れフレッシュな風を招き入れる自然派エコハウスビルダー

パッシブデザイン注文住宅 リノベーション  ラクジュ

一棟一棟同じ建物はなく、全てのお家に題名が付くオーダーメイド住宅

関東圏が中心。代表本橋氏は 家造りに役立つユーチューバーとしても活躍中

急ぐな  焦るな  流されるな  考えるな感じろ

インフルエンザー予備軍よ堂々と胸を張って休め
大丈夫だ 世界は回る

戦士の休息ってのは かっこいいものだ

だいじょうぶ  だいじょうぶ
1日、1週間のロスで変わる評価なら早かれ遅かれ それはやってくる

周囲を慮り 自らを立て直せる貴方なら すぐに熨斗が付いて次の日常が訪れる

あの年から 予測を大幅に下回るインフルエンザ感染数へと減少した

そんな風に振り返る年を いつか迎えたいものである