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令和6年能登半島地震

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宗教専門紙「文化時報」に掲載する令和6年能登半島地震の関連記事を、無料で公開いたします。 新聞掲載より早かったり、遅れたりといったタイムラグがあります。またウェブで読みやすくする… もっと読む
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記事一覧

【能登半島地震】宗教者に必要な「協働」 園崎秀治氏と考える宗教団体の災害支援㊦

 能登半島地震をはじめ数々の災害で行政や民間ボランティアの活動を支える「オフィス園崎」代…

文化時報社
11時間前

【能登半島地震】被災地の課題知る 園崎秀治氏と考える宗教団体の災害支援㊤

 災害支援の専門家として宗教界でも知られる「オフィス園崎」代表、園崎秀治氏(53)=千葉県…

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【能登半島地震】總持寺祖院、仏事復活へ調整 5月12日に花まつり

※文化時報2024年4月26日号の掲載記事です。  元日の能登半島地震で甚大な被害を受けた曹洞…

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【能登半島地震】宗派超え支援金 臨済宗妙心寺派から曹洞宗大本山總持寺へ

※文化時報2024年4月30日号の掲載記事を一部編集しました。  日頃から曹洞宗と学術・布教交…

文化時報社
11日前
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【能登半島地震】復興祈願のいけばなも 嵯峨天皇奉献華道祭

※文化時報2024年4月26日号の掲載記事です。  真言宗大覚寺派大本山大覚寺(山川龍舟門跡、…

文化時報社
12日前
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【支援の視点―能登と東北】➄宗教者「つなぐ」存在に

※文化時報2024年4月19日号の掲載記事です。  「将来なんて考えている場合ではない」「まだ…

文化時報社
2週間前
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【支援の視点―能登と東北】④住民が決める復興計画

※文化時報2024年4月19日号の掲載記事です。画像は女川町役場提供。  東日本大震災で津波被害を受けた宮城県女川町は、防潮堤を設けることなく、海辺の町としての姿を再生させた。住民主導で復興計画をまとめ、「復興のトップランナー」と称された取り組みは、昨年ようやく完了した。一方、能登半島地震で被害の大きかった石川県珠洲市でも、須須(すず)神社の猿女(さるめ)貞信宮司が、住民と共に復興を考えようとしている。信仰心のあついといわれる奥能登で、宗教者はどのように行動すべきだろうか。

【支援の視点―能登と東北】③生活再建に潜む苦痛

※文化時報2024年4月16日号の掲載記事です。  東日本大震災の被災地では、発生から1カ月ほど…

文化時報社
3週間前
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【支援の視点―能登と東北】②身勝手な支援 被災地困惑

※文化時報2024年4月12日号の掲載記事です。  東日本大震災では地震発生から1週間ほどで多く…

文化時報社
3週間前
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【支援の視点―能登と東北】①共に乗り越え 信頼深める

※文化時報2024年4月12日号の掲載記事です。  能登半島地震の発生から3カ月が経過し、一部地…

文化時報社
3週間前
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【能登半島地震】蓮如上人像を撤去 建造92年、地震で倒壊

※文化時報2024年4月16日号の掲載記事です。写真は真宗大谷派金沢別院提供。  真宗大谷派金…

文化時報社
3週間前
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【能登半島地震】「總持寺祖院、復興の象徴に」石附貫首、門前町見舞う

※文化時報2024年4月16日号の掲載記事です。  曹洞宗大本山總持寺(横浜市鶴見区)の石附周…

文化時報社
4週間前
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【能登半島地震】〈社説〉復興とは何かを問え

※文化時報2024年4月12日号の掲載記事です。  能登半島地震の発生から3カ月というタイミン…

文化時報社
4週間前
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【能登半島地震】人手不足が深刻化 宗援連、支援の課題伝える

※文化時報2024年4月12日号の掲載記事です。  宗教者災害支援連絡会(島薗進代表、宗援連)は1日、真如苑友心院(東京都千代田区)で情報交換会「能登半島地震における宗教者による支援活動の広がりと現状」をオンライン併用で行った。能登半島地震を巡る情報交換会は2月23日に続いて2回目。宗教・宗派を超えた宗教者らが活動状況を報告し、深刻な人手不足に苦しむ現地の様子を伝えた。(山根陽一)  カトリック教会の災害対応をまとめるカリタスジャパン担当司教の成井大介氏は、石川県七尾市で