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踏んだり蹴ったり【140字小説】

俺は新しい革靴を履いて、意気揚々改札を通った。
すると、つま先がなにかに引っかかり、おもいっきり転んでしまったのだ。

周りの人たちはおもいっきり笑っている。
俺は恥ずかしさで顔が真っ赤になった。

それから会社に出社したら、会議の資料を自宅に忘れたことが判明。

1日凹んで過ごすことになった。

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