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うつ病で休職した話その14

前回までのあらすじ。

コロナによる人事異動の末、新しい職務内容が合わず、夜眠れなくなる。

うつ病は負け組、うつ病になる奴は心が弱いだけだと、メンタルクリニックに行かず、通勤を続けた結果、中等症以上のうつ病になり、休職。

休職期間はどんどん延び、現在約200連休中。

そんな中、妻が新築マンションをフルローンで購入し、2月には娘も産まれ、父親になったのであった。

前回の記事でこんな事があった。

妻をメンタルクリニックに連れて行くと言う、私にとってはSSランク並のミッションがあったのだ。

妻を連れて行った日、私は殆ど先生と喋らず、妻と先生だけが喋っていた。

私が聞けなかった「精神障害者保健福祉手帳」の事や「障害年金」の事を聞いてくれ、先生も丁寧に返答してくれた。

その13の記事の時点では連れて行くことに対して、
「妻にまた迷惑をかけてしまう」などと思っていたが、今は一緒に行ってくれて良かったと思っている。

火曜日は2週間ぶりのメンタルクリニックだ。
精神障害者保健福祉手帳の診断書を書いてもらおうと思っている。

話は変わるが、2月末に生まれた娘はよく泣く。
胃が痛い。
うつ病、休職、育児のトリプル役満。

誰でも良いのでダイフゴーさんがサポートしてくれないかしら。
どこかに金のなる木は落ちていないかしら。

つづく

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