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殻付牡蠣はレンジより酒蒸し派。豊前のブランド牡蠣「豊前一粒牡蠣」を美味しくいただく

移住前から豊前の牡蠣の美味しさは知っていた。

豊前の牡蠣小屋にも行ったことがある。

その時はまさか住むとは予想もしていなかったけど、住み出して巡ってきた牡蠣シーズン。味わうしかありません。

大きなパックに沢山の殻付き牡蠣。

豊前の道の駅「おこしかけ」で買いました。たっぷり入って1000円‼︎

殻付きの牡蠣は食べるまで鮮度が保たれやすいらしい。

殻付き牡蠣の調理について調べたら「一番簡単なのはレンジ」だったので、最初の数個で試したら。

熱し過ぎたのか、牡蠣の身が爆発。

更に調べて、爆発しない酒蒸しにすることにした。

タワシで牡蠣を軽く洗って、フライパンに水と酒を入れる。

水が多めでOK。何なら水だけでもいい。

蓋を閉めて火をつけるとブクブクしてくる。

殻の口、隙間ができたら食べられる。

我が家は牡蠣用ナイフがあるのでそれを隙間に差し込んで殻を外すけど、食事用のナイフでも何とかなる。

プルっとした牡蠣の身が出てくる。

レンジだと爆発したり、熱が加わり過ぎて身が縮むから、私はこのようにフライパンで茹で蒸し(と言えばいいのか)が好きだ。

そこに最近お気に入りのレモスコを加えると、もう止まらない味。

ポン酢でもめちゃ美味しい。

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