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自分の言葉で話せるようになるには③

この記事は

自分の言葉で話せるようになるには①
・自分の言葉で話せるようになるには②

の続きです。

前田さんの本「メモの魔力」を買って
家に帰ってすぐその本を読みだした。

わたしはもう
雇用される形での仕事に戻りたくなかった。

そこでの学びとは違う学びを、
今後の人生ではしていきたい。

本当は働かなくてもいい人生も
いいなーと思うのだけれど(笑)

家計の状態を見ていると
わたしも仕事をした方がいいだろうと素直に思う^^

そして自分のホロスコープを見ていると
わたしは、仕事がテーマの人生ではあるのだわ。。。

星が仕事や社会的な部屋に集中していて
それ抜きに人生を発展させていくのは
ちょっと難しいだろうなぁと
客観的(ホロスコープ上)にも思う。

実際わたしは職場結婚なんだけど
仕事に星が集中している人は
仕事を通して色々な出会いやご縁があるから
仕事をしていないと結婚に限らず
自分に必要なご縁に出会いにくかったりするのねー。
(余談です。わたしの星の配置の場合はね。人それぞれです。)


だから家計も、
わたしが仕事をした方がいい状態なのよね。

テーマに向かう現実を、人生は創り出すので。。。

雇用されるのが嫌なのであれば
自分で仕事をするしかない。

自分で仕事をするということはすなわち、
自分がやっていることに値段(価値)をつけるということ。

わたしはこれができます。
そしてこれにはいくらいただきます、と。

まずね、
これがめちゃくちゃ勇氣がいり過ぎるのね。
自己価値が低すぎて。。。

勇氣が要りすぎて、
勇氣が出せなくて、
そこまでしてやりたいことではないのでは?
みたいな思考が出てくる。
そして実際に、行動が鈍る。
動けなくなる。

この繰り返し。

そして周囲を見回してみて
自分でビジネスをやって、
自分も周りもしあわせに豊かにしている人って
とことん自分を知っているなーと思ったの。

自分はどう生きたくて、
自分にとっての楽しみは何で、
今、何がしたいのか。

そういったことをとことん見つめて
とことん自分を知っているな、と。

そして自分を深く知って捉えている人ほど
売ろうとしなくても売ってと言われ、
教えようとしなくても教えてと言われているなーと
氣付いたのです。

そんなことを思っていた矢先、
前田さんの本に出会い、
まさに「とことん自分を知る方法」が
これでもかと書かれていた。

自分の言葉で話せるようになるには②で書いた
自己分析1000問に限らず
(というかこれ、付録だからねー。)

日常生活のありとあらゆるものに対して
自分のセンサーを働かせ、
今、自分が何に反応したか、
どうしてそれを良いと思ったか、
それを他に活かせるには?
と自問自答を繰り返し、
自分独自の、オリジナルのアイデアに変えていく。

確かにこれだとアイデアが枯渇するとか
何も思いつかないとかないだろうと思う。

常にこんこんと湧き出す自分だけの泉に繋がっているから。
他人の真似をする必要もない。
他人を見ているようで、外を見ているようで、
常に自分自身の源を見ている。

前田さんは時に人から
「ここまで来ると狂気だ」と言われるくらい
徹底してありとあらゆるものをメモし
そこから自分の源泉まで掘り下げていく作業に繋げることを
もはやメモ術ではなく
「生き方」にされているという。

正直わたしは、
ちょっとそこまではできないなーと思いはしたけど
(結構ぼーっとしている時間がないとおかしくなる^^)
だけどわたしが心から感服したこと。

それは、この人は全身全霊で生きているんだなぁ、ということ。
いま目の前の、すべての人、物、出来事に
全身全霊で出会い、
全身全霊で生きているんだなぁと思った。

前田さんのそれは処世術とか、
成功するためのスキルとかではなくて
生きるということに対して真摯で誠実な、
それこそ「生き方」の話だなと思った。

わたしはまだ、
日常生活でメモをするということはやっていなくて
自己分析1000問に取り組んでいるところ。

7月11日から始めて、
1ヶ月半ちょっとですでにノート4冊目(汗)。

さっき258問目の質問を終えたところ。

これは人生の棚卸しでもあるし
生き直しにもなると実感してる。

すでにいくつかの未浄化な感情が成仏した(笑)。

一問一問ノートを使って答えていくと、
結構時間もかかるし、
それなりに疲れるから
一度にそんなにたくさんはできないけど、
まだ半分も満たない段階でも
すでに少しづつ自分がクリアになってきている。

その経過はまたnoteで時々書かせていただきますね。


この本は、
ボロボロになるまで活用させていただくことになりそうです。


前田さん、素敵すぎる本をありがとうございました。
(届かないってば^^)

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