mana

日々の氣付きや感じたことを日記のように綴っています。

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最近の記事

この人が夫でよかったと思う時。

今朝は頭が痛すぎて 学校に行けないとうずくまる息子。 実はここまでに色々あって 散々心配し 学校とも調整し その結果 それが仮病であったことが 本人が認めたことで判明。 その瞬間夫が 「そうか、本当に辛いわけじゃなくてよかったよ。」 と言った。 泣いた。 なぜかわたしが。 結婚して16年。 この人が夫でよかったと、 もう何百回思ったかわからないけど また1回追加された。

    • 価値があるのは成果じゃなくて、強みじゃなくて、人だから。

      昨年末から週に2−3回パートで働き始めています。 収入面で働く必要があるからかというと それはもちろんある。 (これから子どもにべらぼうにお金がかかる予感しかない。) ・・・のだけれど それ以上に、 ずっと家の中でコツコツとしたこと (例えば占いとか)だけをしていると、 氣分が変わらないとか 体力が落ちるとか 色々と他の面でも 「なんかエネルギーが落ちるなぁ」 と感じることが増え 時々は外に出て働く必要を感じたから ということも、あったりします。 わたしは働くこと

      • そりゃあ兄弟を、同じようには育てられないよねと思う件。

        先月はなかなかに忙しく過ごしていました。 子どものことや家のこと 仕事のこと そして、 占いの鑑定もさせていただきました。 わたしのところには割と 親御さんから 自分の子の才能や接し方を鑑てほしいという お話が多いのです。 そもそもわたしの占いは、 その人の才能や役割は何かに 焦点を当てているせいもあるとは思いますが。 それで先日も鑑定させていただきました。 上の子と下の子、お二人分。 よく「兄弟で同じように育ててもらえなかった」 みたいな話を耳にすることもありま

        • 望んで、望んで、望めばいいよ。

          読書が趣味ではあるけれど 幅広くいろいろな本を読むかというとそうでもなく かなりジャンルは偏っている。 本棚に並んでいるのは心理や精神世界や 人生哲学やスピリチュアルな分野のものばかり。 ほとんどその分野のオタクだ。 そんなわたしが初めて 「引き寄せの法則」というものに出会ったのは ロンダーバーンの 「ザ・シークレット」という本でだ。 当時、鬱と不眠の治療に通っていた 心療内科の医師がわたしに勧めてくれた。 心療内科医(精神科医)がそんなドスピな本を 治療中の患者に

        この人が夫でよかったと思う時。

        • 価値があるのは成果じゃなくて、強みじゃなくて、人だから。

        • そりゃあ兄弟を、同じようには育てられないよねと思う件。

        • 望んで、望んで、望めばいいよ。

          実力って基礎力だ。

          先日、あるアーティスト達のライブを アマゾンプライムで観ていた。 5組のアーティストが出ていたけど わたしがファンなのはそのうちの1組なので テレビの真ん前に 人をダメにするクッションを敷いて陣取り お目当てのアーティストの出番以外は スマホをいじりながら流し見をしていた(ごめんね)。 その時に、 5組のうちの一人が歌い出し その数秒後、 思わずスマホからテレビ画面に目を上げた。 うま・・・。 という、つぶやきと共に。 うまい。 上手い。。。 その人が歌ったのは、

          実力って基礎力だ。

          花粉症の子へ親がしてあげられる対策

          先日、友人とランチをしていた。 彼女はわたしがひどい花粉症なのを知っていて、 その日も肌がボロボロだったので 「大丈夫?」と心配してくれた。 ランチは駅ビルの中にあるお店で 電車を降りて外を歩くことなく お店に入れたのでとても助かった。 もう一つ行きたかったお店は 駅から徒歩10分の所で 会う日時の調整をしている段階では まだ花粉の本格シーズンが始まっていなかったので わたしも自分の症状が どうなるかのイメージをしきれておらず 氣軽にそこもいいな、 なんて思っていた

          花粉症の子へ親がしてあげられる対策

          春分の日〜いよいよ始まりますね

          本日3月20日は春分の日ですね。 最近ではこの日を 「宇宙元旦」 と呼ばれているのもよく見聞きします。 西洋占星術では、 春分を1年の始まりとしています。 12星座を巡る太陽が すべての星座を周り終わり 12星座の始まりである 牡羊座に戻るから。。。 地球から見たら 太陽が位置を変えているのだけれど 宇宙から見たら 太陽がものすごいスピードで前進しているのを その周りにある地球を含めた惑星たちが 太陽を追いかけながら旋回している。 そんな動きを可視化したカレンダー

          春分の日〜いよいよ始まりますね

          この先際限なく、天井知らずに、ゆたかでしあわせでいてください♡

          春ですね。 春は出会いの前に、別れの季節。 旅立ちの季節。 今日は2ヶ月ぶりに美容院に行きました。 本当は1ヶ月半毎には行きたい所だけど フットワークの重たいわたしは ついつい2ヶ月に1度のペースになる。 ショートなのにね^^; それでも伸び切った状態でも なんとかまとまってしまうのが 美容師さんの腕だと思います。 さすがです。 ところで今日は 担当美容師さんにいつも アシスタントでついていた スタイリストさんが二人 今月でサロンを卒業されると知っていたので

          この先際限なく、天井知らずに、ゆたかでしあわせでいてください♡

          読書は心の食事です。

          ある本を購入して その本の中で他の本を紹介していたり 他の本の中の言葉を引用していたりする時に 「あ!それ、わたし持っているよ!」と思い 本棚を探すことがある。 だけどいつぞやに断捨離だー!!とか言って もうその本を捨ててしまっていて本棚にはなかったりする。 そうなると どうしてももう一回読みたくなって ネットや本屋で探しても すでに出版社では刷るのをやめていて もう購入できないことが、ままある。 断捨離では 1年着ていない服は捨てよう!だとか 今、読んでいない本は捨て

          読書は心の食事です。

          癒しのために摂っていたものを断ったら、そもそも癒す必要のない心根になった話。

          いつだったかすごく肌の綺麗な芸能人が 美肌の秘訣や使っている化粧品を聞かれて ” 外側から何かを補っても 結局内側から溢れてきている結果の話なので、 基礎化粧品が何かということはあまり氣にしていません。 それよりも氣をつけていることはできるだけ、 小麦を食べない、砂糖を摂らない、 揚げ物を食べない、お酒を飲まない、ということです。” と答えているインタビュー記事を読んで すんごいプロ意識!! と目を丸くしたことがある。 わたしは下戸とまでは言わないけれど極端にお酒

          癒しのために摂っていたものを断ったら、そもそも癒す必要のない心根になった話。

          だれかと 比べさえ しなければ

          あなたは とても うつくしい だれかと 比べさえしなければ あなたは すべてを もっている だれかと 比べさえしなければ あなたは あなたで かんぺきだ だれかと 比べさえしなければ すぐにわすれてしまうけど それでいいから そのかわり ときどき わざわざ おもいだして あなたはいつも愛されて あなたの人生に守られている。

          だれかと 比べさえ しなければ

          わたしに繋がる最適環境

          今日は無性に外で本が読みたくなり 一人で静かに本を読むのに最適な 近所の喫茶店に行って来た。 そう、カフェじゃなくて喫茶店という感じのお店。 珈琲の種類やブレンドが何種類もあって お客さんの顔を見て その人のイメージに合わせた食器で淹れてくれる。 店内は一人で来ているお客さんが多く ゆったりとかすかに流れるジャズのBGMが 誰かのおしゃべりで聞こえなくなることもない 静かな静かなお店。 逆に友達とおしゃべり目的で行ったら ちょっと迷惑かな?と思うほど 静かなお店だ。

          わたしに繋がる最適環境

          わたし が わたし の 親友になる。

          いつの頃からだろう 他人に自分の苦しい胸の内を 聞いてほしいと思わなくなった。 聞いて欲しくない、わけではなく そんな話をしたくない、わけでもなく ただ、 聞いてほしいという発想が あまりなくなった。 自分で自分の話を 聞けるようになったのだろうなと思う。 誰かに耳を傾けてもらわなくても 誰かに受け止めてもらわなくても 誰かに励ましてもらわなくても 誰かに寄り添ってもらわなくても 自分で自分の話に耳を傾けているし 自分で自分を受け止めているし 自分で自分を励ませている

          わたし が わたし の 親友になる。

          本「古事記転生」

          昨年末からずーっと書きたいと思っていた本の感想文^^ ようやく落ち着いて取り組むことが出来ました。 先月は占いの鑑定だったり 子どもの学校のことだったり はたまた家のことだったりで色々と忙しく、 パソコンを立ち上げることさえままならなかったのですが それもこれもすべて1つ1つに、 心を込めて向き合えたと思うので、満足の日々でした。 ありがたいことです。 さて、書きたいと思っていた読書感想文は 「古事記転生」 日本の古史古伝を調べて 深掘りや考察を話されている 人氣You

          本「古事記転生」

          本 「奇跡のリンゴ」

          すごい本だった。 何氣なく読み始めたけれど、 歴史小説のような 重みと深みと学びの深さに溢れていた。 そして哲学書のようでもあった。 「竜馬がゆく」や「三国志」のように。 だけど自然と向き合い、 自然から学びながら 生きるということ自体が 人間にとって 哲学の道なのかもしれない。 農家というのは、農業を通して 人間が自然と共に生かされながら生きていく道を その身を持って耕していく仕事なのかも知れない。 リンゴを無農薬で栽培するという 当時の「絶対不可能」を覆した

          本 「奇跡のリンゴ」

          夫婦って、同僚だ。

          疲れているけど台所に立って夕飯の支度をしていると、 夫が帰って来た。 普段と変わらないトーンで「おかえり」と言ったはずだけど、 いつものようにソファに座りしばらく休んだら、 ソファの上の洗濯物を畳み始めた。 それからお風呂場に行って掃除を始めた。 普段はしない。 基本的には。 わたしが専業主婦になってからは。 でも、わたしが疲れていたり、 手が回っていない時にはいつも、 何も言わなくても 特に頼まなくても 氣がついたらやってくれている。 もしこの人が同じ職場だったら

          夫婦って、同僚だ。