C子 / IU BIM STUIDIO

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  • IU BIM STUDIO 社員ブログ

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    IU BIM STUDIO社員によるブログ記事のまとめです。 建築やBIMソフトなど幅広く投稿しています! ARCHICAD記事まとめ https://note.com/a_iubimstudio/m/m9d2185ca9297 Revit記事まとめ https://note.com/a_iubimstudio/m/m75773b84ab37

  • ARCHICAD記事まとめ

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    BIMソフト「ARCHICAD」についての記事をまとめました。 IU BIM STUDIO 社員ブログ https://note.com/iubimstudio/m/m97e86bc4bca8 Revit記事まとめ https://note.com/a_iubimstudio/m/m75773b84ab37

  • Rhinoceros・Grasshopper

    BIMソフト「Rhino・Grasshopper」についての記事をまとめました。 IU BIM STUDIO 社員ブログ https://note.com/iubimstudio/m/m97e86bc4bca8 Rhinoceros・Grasshopper記事まとめ https://note.com/b_iubimstudio/m/m551811cf702d

  • Revit記事まとめ

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    BIMソフト「Revit」についての記事をまとめました。 IU BIM STUDIO 社員ブログ https://note.com/iubimstudio/m/m97e86bc4bca8 ARCHICAD記事まとめ https://note.com/a_iubimstudio/m/m9d2185ca9297

最近の記事

【Rhino】作業平面について

今回は作業平面についてご紹介します。 Rhinoでモデリングするときに皆さん必ず目にしたことがあると思います。 使いこなせると便利ですので、ぜひ活用してみてください。 作業面とは まず、作業平面とはこの ↓ メッシュ状のものをいいます。 この作業平面を基点にX,Y,Z軸が表示されます。 Rhinoを開くとそれぞれのビューとごとに、デフォルトで作業平面は設定されています。 作業平面の設定 ビューポートを右クリック>作業平面の設定>名前の付いた作業平面、 を開くと

    • 【Rhino】断面・平面の切り取り方法

      Rhino上のオブジェクトを指定した高さや位置で平面や断面を切り取り、確認することができるコマンドを紹介します。 「ClippingPlane」というコマンドです。 (1)「ClippingPlane」と入力、または、ビュー>クリッピング平面 (2) 長方形の1つ目のコーナー、で任意の箇所で左クリック (3) もう一方のコーナーまたは長さ、でもう一方の任意の箇所を左クリック 下記のように切り取った状態にできます。 このようにオブジェクトを確認することができます。

      • 【Rhino】レイアウト設定

        皆さん、Rhinoでレイアウトを作成したことはありますか? 実はArchicadなどのようにレイアウトを作成し、出力することができます。 まず、レイアウトの作成方法は、ビュー>レイアウト>新規レイアウト または、ビューポートタブの+マーク>新規レイアウト サイズなどをそれぞれを設定し、OKします。 作成したレイアウトは、ビューをダブルクリックすることで通常時のビューポートのように操作ができます。 操作を終了するときは、ビューの外でもう一度ダブルクリックします。 また、

        • 【Grasshopper】Rhinoからデータを参照する方法

          Grasshopper上で「Params>Geometry」内のコンポーネントを使用するとき、Rhino上で作成した点や曲線のデータを参照することが出来ます。 例えばRhino上に、このようなポリライン形状があったとします。 これをGrasshopper上で「Curve」として参照したいとき、 Curveのコンポーネントを右クリック>Set one Curve>Rhino上のポリラインを選択、でデータを参照することが出来ます。 上図のようにCurveのコンポーネントを選

        【Rhino】作業平面について

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        記事

          【Grasshopper】キャンバス上のコンポーネントを整理する便利な表示方法

          Grasshopperで作業をしていると、キャンバス上にコンポーネントがたくさん増え、何が何だか分からなくなる時がありませんか。 今回は、キャンバス上を整理する際に便利な表示方法をいくつかご紹介します。 ・コンポーネントの名前の変更 コンポーネントの名前は変更することが出来ます。 コンポーネントを右クリック>テキストボックス、でデフォルトの「Division」などの名前が出ます。 このテキストボックス内の文字を自分の分かりやすいように 「÷」などにコンポーネントの名

          【Grasshopper】キャンバス上のコンポーネントを整理する便利な表示方法

          【Grasshopper】初めに知っておきたいコンポーネントについて

          ・コンポーネントの表示方法 Grasshopperを使用していて、コンポーネントがどこにあるか見つからない、、という経験をしたこはありませんか? 全てのコンポーネントは、コンポーネントパネルに配置されています。 コンポーネントパネルから一つ一つ探し出すのは大変な時もありますよね。そんな時はキャンバス上でダブルクリックします。 すると、コンポーネントの検索ウインドウが出てきます。 そこにキーワードを入れると、 それに近いキーワードを表示してくれます。 この他に特

          【Grasshopper】初めに知っておきたいコンポーネントについて

          【Archicad】属性のインポート・エクスポート②

          前回の、属性インポート・エクスポート方法①では、転送コマンドを、追加>>でご説明をしました。 実はその他に、索引>>と、名前>>の転送コマンドがあります。 今回はこの3つの転送コマンドの特性について説明します。 追加>> 転送先のリストの1番下に、索引番号付きで追加します。 同じ名前の属性が既にある場合は、名前の後に(1)が追記されます。 索引>> 転送先のリストの、同じ索引番号を持つ属性に上書きされます。 同じ索引番号が存在しない場合は、その番号で新規作成さ

          【Archicad】属性のインポート・エクスポート②

          【Archicad】属性のインポート・エクスポート方法①

          ・はじめに 初めまして! IU BIM STUDIO 株式会社 のC子です。 普段は建築設計の仕事をしています。 日々の業務ではArchicadをメインに作業しています。 これからBIMソフトについて、自分自身作業していて使えるな~と思ったことや、わからなくて調べた内容などについて投稿していきます。 まだまだBIMソフトに関して初心者ですので、初心者目線で知らなかった機能や知識を共有できていければと思います。 少しずつですが、頑張っていきます! ~では、最初の投稿に

          【Archicad】属性のインポート・エクスポート方法①