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やる気ないプロフィール的な
■カクヨム完結したオリジナル長編小説をいくつか置いています。一年に一本ずつくらいのペースで増やしていく予定です
<格納作品>
・雲外蒼天
・双翼のシルフィード(第23回電撃小説大賞《大賞》受賞した、86とほぼおんなじ作風です!!!!! ご安心ください同じ賞に出していたのでパクりとかじゃないです『たまたまおんなじだった』だけです。)
■小説家になろう
組みかけのまま放置している未完の長編小説や未
有り余りすぎて足りなくなった世界
夜の街を歩いていて思う。駅チカの、チカではないロフトの上の、駅の改札から出て10分もあるかないところにあって、建物から一歩も出ない立地にある、ここは薄暗い商店街だ。
午後5時を過ぎると総菜屋がcloseの看板を店先に出し、人通りはまばらでおしゃれな店が多い。
そう。店は多い。店先に並んでいる商品はとても多い。カジュアルで、洒落ていて、なのにほとんど売れておらず完全に冷えたサンドイッチが凍えるほど寒
世界一ツイてない男 ジョンマクレーン警部
vs
サイレントヒルの三角頭
断頭台メリーゴーラウンド is 人生
一人前の人間になりたい人生だった。
とほほ
私は虎だ。
虎になってしまったんだ……
プロよりいい物を書くと言って、結局なにものにもなれなかったんだ。
虎は、どうして虎になってしまったのだろう。
そんなことをどうしても考えてしまう。
クソ、ダメだ。
どうしても何かが足りない
なにか、わかった気がする。
セクシズム。
センセーショナル。そういう力がほしい。
人の心とかそういうの、必要ないんや。
波城槌のようにキャッチーなものを。
冷笑じみた姿勢で人を値踏みする人の心をパワーワードで突き破るような物が、書きたい。
自分にできないことを振り返るよりも、自分のできるところを伸ばしていきたい。
そんな想いも。
自分の心の中の原風景かな。
そんなもの。
くそ食らえだ。
過去作の御炊上げをまだしているうちは、自分は生きることも死ぬこともできないのかな。