学校のシステムに苦しんだ女の子の詩

@messyjessieleigh

This poem in close to my heart. We have fought so long for our children. Our kids have been left with limiting self beliefs, confidence issues and anxiety after their needs had been unmet for so long. Our children deserve better, they are the future of our country! Do they not dereve an education that supports them entirely. #fyp #foryou #foryourpage #foryoupage #fypシ #fypシ゚viral #foryourpages #adhd #schoolrefusal #schoolanxiety #schoolsystem #schoollife #homeeducation #homeed #learningathome #specialneeds #additionalneeds #sen #send #poem #poetry #school #schoolsout #neurodivergent #neurodiversity #neurospicy

♬ To build a home - 𝙇𝙭𝙪𝙞𝙨𝙨𝙤𝙪𝙣𝙙𝙯 🫶🏻

このビデオは今、不登校児を持つイギリスの親の間で
静かに話題になっているものです。

これを書いたのはとある母親で
子供の視点から書いたそうです。

すべてを訳すことはできませんが、
内容はこんな感じ。

教室がうるさすぎる、
数学の授業中にお腹が痛くなる、
すぐにおうちに帰れたらいいのに。

友達もいないし、
とてもさみしい。

ママは大丈夫よというけど
なんで私は泣くの。

ここは大嫌い、
私は間違ってここにいるみたい。

ママは私が死にたいと思ってることなんて
知らないと思う。

なんでこんな制服を着なきゃならないの?
肌がちくちくする。

どうしてトイレに行きたいときに行けないの?
困らせたりしないと約束するから。

先生に、この問題は難しすぎると言ったら
ただ課題をやりなさいと言う。

朝、起きようと思ったけど
体が動かない。

ママに起きなさい、学校よと怒鳴られるけど
体が動かないの。

ママは仕事に行かなきゃならない。
けど私のハートは重く、
張り裂けそう。

私は自分が出来損ないのように感じる。

誰も私のことを理解してくれない。

ママとパパに自分のことを誇りに思ってほしいけど、
ママは泣いてるし、パパはイライラしている。

私は悪い子じゃないの、
そうじゃないと誓う。

学校じゃない別の学び方で
私は学び、ハッピーでいられると思う。

学校はただ私を閉じ込め重く感じさせる。

私は学校向きじゃない。

私はほかのものに向いてる。

このことが私を悪く感じさせるべきではないけど、
でもみんな不機嫌なようだ。

私は両親からの愛と理解が必要なの。


イギリスのセカンダリースクールでとりわけ問題なのは、
授業中にトイレに自由に行けないこと。

もし、授業中にトイレに行きたくなった場合、
何事もなく行っていいよ、となる確率は非常に低く、
娘が通っていた学校では
「トイレパス」なるものを事前に入手しておく必要がありました。

要するに、病気なりの理由がない限り
授業中のトイレ使用はご法度ということなんです。

ある一部の学校では
休み時間以外はトイレにカギがかかっていて
誰も使えいないようになっているとか。。。

信じられないと思うかもしれないけど、
事実です。

2024年、今この時に、このような人権侵害が
学校という場で普通に行われているのが
このイギリスという国です。

学校側の言い分は、
授業をさぼってトイレにたむろするのを防止する
などのようです。

そもそも、生徒が授業をさぼるのは
それが面白くないからで、
だったらなんで、みんなが参加したくなるような授業をしないんだろう?
と思うのですが。

それに、
子供たちの学ぶ意欲を殺したのは
その学校のシステムそのものではないでしょうか?

やっていることが本当に本末転倒です。

こういうわけで、イギリスでは
ホームエデュケーション希望者が急増しています。

子供の健全な心身の発達を第一に考える親たちは
自然とこの選択に行きつくのです。

両親がいなくとも、一人親家庭でもそれは可能です。

こうやって、学校が意味がなくなるくらい
みんなホームエデュケーションに切り替えたら
どうなるんだろう?と
実はその日を夢見たりしています。

そこまでしないと、政府は気が付かないでしょうから。





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